神戸市北区I様邸 外壁・軒天、下地処理・屋根中塗り塗装

12月20日はブリの日です。ブリは漢字で鰤と書き、12月を表す陰暦月の「師走」を連想させることと、ブ(2)リ(輪=わ)の連想と語呂合わせにちなんで12月20日に記念日が制定されています。ブリの名の由来は、あぶらの多い魚で「アブラ」の「ブラ」が転じて「ブリ」と呼ぶようになった昔は火にあぶって食べることが多い魚だったことから、「あぶり」が「ぶり」になった、などなど地域によっていろいろな説があります。また、ブリは成長過程によって呼び名が変わる出世魚でもあります。関東では、ワカシ→イナダ→ワラサ→ブリ、関西では、ツバス→ハマチ→メジロ→ブリと成長ごとの呼び名も地域によって違っております。

神戸市北区I様邸の外壁のクラックの下地処理と軒天井の下地処理、屋根の中塗りの塗装作業を行いましたのでご紹介します。

屋根中塗り塗装

屋根の下塗りの塗装が無事に完了しましたので、続きまして屋根の中塗りの塗装になります。屋根の塗装に使用の塗料はアステックペイントのフッ素塗料、スーパーシャネツサーモFになります。チタン複合特殊無機顔料の使用により、高い遮熱効果を発揮し、さらには、屋根に発生しやすい「変色・退色」のリスクが大幅に低減されるなどのメリットがあります。また遮熱効果がありますので、夏などの暑い時期には室内の温度軽減などが期待できます。期待耐用年数は16~20年になりますので、丸太工房では屋根の塗装には、アステックペイントのスーパーシャネツサーモFをオススメしています。

外壁下地処理

外壁の下地処理です。ヘアクラックが多くありましたので、少し大きなクラックは、カチオン樹脂モルタルを使用し、すり込みの作業を行いました。よく一般家庭で外壁のクラックをシリコンでシーリングされているのをよく見かけますが、シリコンの上は塗料の密着が悪くすぐに剥がれてしまいますので、注意が必要です。

軒天下地処理

軒天井の下地処理です。全体的に黒く汚れていますが、汚れが付着していない部分が継目になりますので、このまま塗装をしてしまうとその部分が同じように目立ってしまいますので、専用のパテ材を使用し下地処理を行いました。軒天井はシーラーレスの塗料を使用し塗装しますので、中塗り・上塗りで仕上げる予定です。

本日の1枚

事務所裏に冬眠前のカエルを発見!寒いのか触ってもまったく動きませんでした。無事に冬が越せますように(^^♪

神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは、創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り・塗装のご相談などは無料で実施しておりますので、お気軽にお問合せください。

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