本日８月２４日は愛酒の日です。酒をこよなく愛した歌人・若山牧水氏の誕生日（１８８５（明治１８）年）にちなんで８月２４日に記念日が設けられています。「白玉の歯にしみとほる秋の夜の酒はしづかに飲むべかりけり」と詠んだ同氏は大の酒好きで知られており、１日１升の酒を呑んでいたとされ、死因も肝硬変だったと言われています。また同氏は１９２８（昭和３）年９月１７日に自宅で息を引き取っていますが、当時は夏の暑い盛りだったにもかかわらず、死後しばらく経っても死体から腐臭がしなかったそうで、生きたままアルコール漬けになったのでは？と医師を驚かせたエピソードがあるほどの量を飲んでいたと言われています。生きたままアルコール漬けって凄いですね！私も肝臓の数値が悪く現在、禁酒中です。皆さんも健康には気を付けてお酒を楽しいんでくださいね(^^♪

神戸市須磨区にて軒天井の塗装を施工しましたのでご紹介します。

現況

塗装前の軒天井の現況です。軒天井は雨や直射日光・紫外線の影響を受けにくい場所になりますので、どの現場も比較的綺麗な状態のの軒天井が多いと思います。雨漏りなどがあった場合はその箇所の色が変わってしまっていたり、膨れたりしている場合が多くありますが、今回の現場の軒天井も綺麗な状態でした。

軒天井中塗り塗装

軒天井の中塗り塗装です。使用塗料はアステックペイントのマルチエースⅡになります。マルチエースⅡは微粒子のアクリル樹脂を採用しており、下地の深部まで浸透しアンカー効果（材料表面の細かな凹凸に塗料が入り込み、硬化することで接着力が高まる効果）を発揮しますので、下地との付着性が高くなるためシーラーレスで施工が可能な塗料になります。今回色は外壁に合わせて、ぺリウィンクルブルーを使用です。

軒天上塗り塗装

軒天井の上塗り塗装です。軒天井は雨漏りや湿気がたまりやすい箇所のため、裏側から水分がある場合でも、付着性を保つ必要がありますが、マルチエースⅡは塗装後に湿潤状態になっても良好な付着性を保ちます。シーラーレスの為、中塗り・上塗り塗装で軒天井のを仕上げます。

軒天井塗装完了

軒天井の塗装が無事に完了しましたので、続きまして外壁の塗装工程になります。

本日の１枚

本日から施工が開始する店舗の現場です。ここからどう変わるか？楽しみな現場です。

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