兵庫県三木市A様邸 軒天井塗装

本日7月7日は七夕です。季節の節目に伝統的な年中行事を行う五節句のうちのひとつになっています。七夕の起源に関する言い伝えには諸説あり、❶棚機説(乙女が着物を織って棚に備え、秋の豊作を祈ったり人々の穢(けがれ)をはらう日、という古い日本の禊(みそぎ)行事の「棚機(たなばた)説)❷彦星と織姫説(彦星:わし座のアルタイル・織女:こと座のベガが天の川を渡って年に一度だけ会うことが許された日という説)❸お盆説(旧暦7月15日(十五夜)の夜に戻って来る先祖の霊を迎える仏教上の行事「盂蘭盆(うらぼん)」が上記諸説と相まって7月7日になった説)などがありますが皆さんはどの諸説だと思いますか?一般的には❷の彦星と織姫説が有名でロマンチックですよね!

兵庫県三木市A様邸の軒天井の塗装をご紹介します。

軒天井現況

軒天井の塗装になります。高圧洗浄後に塗膜が浮いている箇所がありましたので、下地補修を先に行ってからの塗装となりました。

中塗り塗装

今回使用の塗料はアステックペイントのマルチエースⅡになります。塗料の特徴は微粒子のアクリル樹脂を採用しており、下地の深部まで浸透しアンカー効果を発揮します。アンカー効果とは材料表面の細かな凹凸に塗料が入り込み、硬化することで接着力が高まる効果になります。軒天井は湿気がたまりやすい箇所のため、裏側からの水分がある場合でも、付着性を保つ必要があります。マルチエースⅡは塗装後に湿潤状態になっても良好な付着性を保ちますので軒天井の塗装には最適な塗料になります。

上塗り塗装

上塗りの塗装です。中塗りで使用したマルチエースⅡと同じ塗料で上塗りの塗装を行います。今回、色はクールホワイトを使用です。

完了

汚れていた軒天井が塗装で綺麗になりましたね!軒天井の塗料が外壁部分にオーバーして塗装してあるのは、最終の仕上げの外壁のダメ込み塗装時にキレイにラインを出すためにわざと塗り込んでいますので安心してくださいね!軒天井の塗装が無事に完了しましたので続きまして外壁の下塗り塗装の工程になります。

本日の1枚

昨日は大阪で現場現調でした。陸屋根の上はやっぱり暑い!皆さんも熱中症には注意してくださいね!

神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますのでお気軽にお問合せください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!