本日７月６日はピアノの日です。後に長崎郊外に「鳴滝塾」を設け、日本に蘭学や西洋医学を伝えた、シーボルト氏が、文政６年７月６日に日本へ来日した際にピアノを持ち込んだとの記録があり、これがピアノが日本に持ち込まれたことが分かる最古の記録となっていることにちなんで記念日が設けられています。この時に持ち込まれたピアノは山口県萩市に展示されており、現在でも拝見することが出来るそうです。興味ある方は是非、山口県萩市まで！他には、歌人で作家の俵万智氏が１９８７（昭和６２）年に出版した「サラダ記念日」の中に【「この味がいいね」と君が言ったら、７月６日はサラダ記念日】と一節があることにちなんで本日が記念日になったそうです。スーパーなどではタイトルにちなんで、サラダやドレッシングなどの特売が行われているお店もあるようです。私は恥ずかしながら、サラダ記念日を知りませんでしたが、皆さんは知っていますか？？

神戸市兵庫区N様邸のガレージ内部壁の塗装を施工しましたのでご紹介します。

ガレージ内部塗装

今回、こちらの石膏ボードを貼った壁の塗装になります。当然ビス穴や目地がありますので、そこを埋める下地処理が必要となりますが、外壁塗装の下地処理とは違いパテ作業になり、かなり繊細な作業になります。まずはナショペンのワレナインパテを使用し、ビス穴と目地をパテ作業します。続きまして中パテになります。割れに強くヤセが少ない、中央ペイントの内部厚付用のガッツＶを使用し、ビス穴と目地をパテ作業します。中パテが乾燥しここで一度、パテ作業を行った部分の表面を紙ペーパーを使用し表面を整えます。

中パテの表面を整え、次にファイバーテープを貼り、目地部分を補強します。最終の上パテは、中央ペイントの内部仕上げ用のWDパテライトを使用し上パテの作業を行います。こちらもパテが乾燥後に紙ペーパーで表面を整えます。上パテ作業が下地処理の最終になりますので入念にペーパー掛けを行います。パテ作業が完了し、ここから塗装作業になります。まずは下塗りのシーラーの塗装になります。日本ペイントの水性カチオンシーラーの透明を使用し下塗り塗装を行います。

中塗り・上塗り塗装は、日本ペイントの水性ケンエースのN-90を使用し、仕上げました。ビス穴や目地部分も目立つことなく綺麗に壁の塗装が完了しました。塗装前と比べると車庫内の雰囲気が変わりましたね！

本日の1枚

現場現調した現場です。築年数は古いお家になりますが、外壁はクラック等はなく綺麗でした。樋の劣化が目立っていましたので塗装するよりも交換する方がいいと思いますのでそのご提案をさせて頂こうと思っております。

神戸市北区の外壁塗装！屋根塗装！の塗装専門店！

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業７８年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。