神戸市北区K様邸 シーリング工事

本日、3月21日は、春分の日です。春分に該当する日は定期法に基づいて決まるため、年によって日付けが異なります。季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて、太陽が「春分点」を通過した瞬間の太陽黄径0度のときが「春分」と定義されております。が暦としては太陽が春分点を経過した日が、春分となる考えが採用されており、2023年(令和5)年は3月21日が春分の日に該当します。中央標準時3月21日6時24分

春分点:黄道座標や赤道座標の原点、天球上における春分点の位置は、地球の歳差によって常に西向きに移動しております。

春分に該当する日は、春分の日として日本の祝日法にて、自然をたたえ、生物をいつくしむことを趣旨とした、国民の祝日となっております。また春分は、

太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日ともされています。昼の時間が徐々に長くなり、秋分の日まで夜の時間がだんだんと短くなっていきます。

神戸市北区K様邸の外壁のシーリングの打ち替え工事をご紹介させて頂きます。

現況~完了

サイディング壁を外壁塗装する場合、シーリングの打ち替え工事も一緒に施工することをオススメします。今回、窓廻りと玄関廻りはシーリングの打ち替え工事でしたが、その他は、ガスケット目地でしたのでシーリングの打ち替え工事はありませんでした。ガスケット目地については下記で少し説明させて頂きます。シーリングの打ち替え工事の作業工程は、現況→既存シール撤去→プライマー塗布→シール充填→仕上げ→完了となります。

現況
既存シール撤去
プライマー塗布
シール充填
仕上げ
完了

ガスケット目地

ガスケット目地って何?ガスケット目地とは、ハウスメーカーさんでよく使用されているパッキン目地のことになります。ガスケット目地の特徴は耐久性が高く20~30年と言われております。ガスケット目地を塗装する際、ブリード現象に注意が必要です。ブリード現象とは塗装後に変色したり、ベタベタする現象のことで、ガスケット目地に含まれる油分と塗料が反応して起こります。ブリード現象を防ぐためには、塗装前にガスケット目地の上に専用の下塗り剤が必要ですので、今回は、日本ペイントのブリードオフプライマーを使用です。

本日の1枚

事務所で飼育しているメダカも暖かくなり、元気に泳ぎだしました!

神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

お家の塗り替え・塗装のご相談は、創業78年の知識と実績のある丸太工房にお任せください。現場調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

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