神戸市北区 避難ハッチ塗装

2月も今日で終わりですね!本日、2月28日はビスケットの日です。西洋では戦時に兵糧の保存食として利用されていたパン・ビスケットの製法を学ぶため、当時長崎に留学していた水戸藩の柴田方庵が、安政2年2月28日、同藩の役人宛にパン・ビスケットの製法を書いた、パン・ビスコイト製法書を送付し、これがビスケットの製法を記した日本初の文書とされていることにちなんで、全国ビスケット協会が記念日に制定しています。ちなみにビスケットはフランス語で、bis(2回)cuit(焼く)を組み合わせた造語とされ、記念日制定には、に(2)どや(8)くの語呂合わせにも掛けているそうです。皆さんはどんなクッキーが好きですか?私はしっとり系のクッキーが好きです。

先日、神戸市北区にありますハイツの避難ハッチの塗装を施工しましたのでご紹介します。

現況~錆止め塗装

避難ハッチの現況です。経年劣化によりかなり錆びついていますね。まずはケレンから作業スタートです。このケレン作業で錆を落とし、塗料の密着がよくなるように目荒しの作業を行います。錆止めの塗装には、日本ペイントの1液のハイポン・ファインデグロを使用です。色はグレーになります。

中塗り塗装~完了

中塗り塗装から完了まで・・・中塗りの塗装には日本ペイントのファインウレタンを使用です。色は人気色の255(チョコレート)です。中塗り塗装と上塗り塗装を同じ塗料で塗装することで塗膜に厚みが付くようになります。そうすることで塗装した部分を長期間に渡り守る役割があります。鉄部は長い間放置していますと腐食し塗装が出来ない場合もありますので、定期的なメンテナンスをオススメします。

本日の1枚

今朝は冷え込んでいましたが、日中は過ごしやすく感じましたが皆さんはどうでしたか?春ももうすぐそこまで来ている感じがしますね!

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