神戸市中央区の店舗塗装です。
こちらの現場では、いつもと少し違った
施工方法で塗装しましたのでご紹介します。
店舗の塗装は、パテが仕上がりに影響しますので
いかに下地処理のパテを綺麗に仕上げるかが
重要になります。
まずは現況です。
大工さんが加工した石膏ボードです。
ビス穴が多く、石膏ボードの角がそのままですので
ここにパテをして塗装出来るように作業します。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7640_LI.jpg)
まずは下パテのワレナインです。
こちらはコーナーテープ・クロステープと併用すると
強度のジョイント処理が出来るので、塗装後の
割れを防ぐ目的があります。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7642_LI.jpg)
こちらがコーナーテープです。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7646_LI.jpg)
目地にはファイバーテープを貼ります。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7651_LI.jpg)
続きまして中パテです。
中パテには、中央ペイントのガッツVを使用。
ヤセが少なく練り手間がいりませんので
パテ作業にとても適しております。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7655_LI.jpg)
上パテには同じく中央ペイントの
WDパテライトで仕上げます。
パテ作業は同時にペーパー作業もあり、
こちらが本当に大変な作業ですが、
パテをした箇所を触ると手触りは
ツルツルしています。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7767_LI.jpg)
上記の工程が終わり、ここからやっと塗装です。
まずは下塗りのシーラーを塗装します。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7778_LI.jpg)
中塗りになります。
こちらは水性の内部用の塗料、日本ペイントの
エコフラットで塗装します。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7780_LI.jpg)
上塗りも同じくエコフラットで塗装です。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7783_LI.jpg)
完了です。
下地処理がしっかりと出来ていましたので
綺麗に仕上がりましたね!
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7824_LI.jpg)
ここからスポンジで叩きながら柄を付けます。
柄はスポンジやビニール袋を丸めた物を使用します。
適当が本当に難しい作業です。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7859_LI.jpg)
完了です。綺麗ですね!
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/Inked7866_LI.jpg)
場所によって柄の多さを調整します。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/39999.jpg)
全体的にはこのような感じです。
オシャレですね!
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/39926.jpg)
こちらの店舗ではまだ、他にも塗装箇所が多くあります。
またこちらでご紹介したいと思います。
店舗塗装も丸太工房にお任せください。
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/31454-3.jpg)
![](https://sb2-cms.com/files/images/user/2619/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E7%BD%B2%E5%90%8D-12.jpg)