神戸市西区にて、焼杉の塗装と木部の塗装を施工しましたので、ご紹介します。
杉板塗装(現況)
杉板の塗装になります。既存の杉板の状態ですが、劣化の目安として、変色・ひび割れ・腐朽(ふきゅう)・カビ・藻の発生・虫害などがありますが、塗装する杉板は、紫外線や雨風の影響を受けて、灰色っぽく変わったり、カビで黒ずんでいる状態でした。ひび割れや腐朽(ふきゅう)しておりませんでしたので十分塗装可能な状態です。*腐朽(ふきゅう)とは、水分が多い状態が続くと、木材腐朽菌が増殖して木材が柔らかくボロボロになります。

杉板塗装(ケレン作業)
杉板のケレン作業になります。灰色っぽく劣化しているところや、カビで黒ずんでいる状態でしたので、マジックロンを使用し、可能な限り汚れやカビを取り除きます。*マジックロンとは、不織布タイプの研磨材になり、繊維状のシートに研磨粒子が含まれており、目詰まりしにくいのが特長で、杉板の表面の汚れや、古い塗膜の除去に適しています。

杉板塗装(中塗り塗装)
杉板の中塗り塗装になります。杉板の塗装に使用の塗料は、大阪ガスケミカルのキシラでコールになります。キシラデコールは木材の保護塗料として、杉板のような野外木材によく使われ、単なる色付けではなく、木を長持ちさせるための機能性塗料になります。杉板の塗装の場合、ローラー塗装はNGとなり、刷毛で塗装になります。キシラデコールは木に浸透させる塗料になり、ペンキのように表面に膜を作る塗料ではなく、ローラーで塗装すると塗料が入りすぎ色ムラや必要以上に塗料が残りベタつき、木目に入り込みにくく、また、サラサラした塗料になり飛散が多く、無駄が多くなるので、杉板の塗装の際は刷毛塗装になります。

杉板塗装(上塗り塗装)
杉板の上塗り塗装になります。キシラデコールの特徴は、表面に膜を作るのではなく、内部に染み込むため、木の呼吸を妨げることがなく、木材腐朽菌やカビ・白アリなどから木を守る成分が含まれており、紫外線による色褪せや劣化を抑えます。キシラデコールは一般のペンキのように表面で守るのではなく、内部から守るのが塗料の特長になります。皆さんのお家でもウッドデッキなどは木部塗装になります。一般の外壁とは違い、木部になりますので、劣化も早く、5年に1度は塗り替えをすることで、長期間、木部をいい状態で保つことが出来ると思います。木部塗装のことでわからないことがあれば、お気軽にお問合せください。

杉板塗装完了
無事に塗装完了です。今回、キシラデコールの色はオリーブ色を使用し杉板の塗装を仕上げました。丸太工房では、杉板や木部の塗装なども多く施工しておりますので、お気軽にお問合せください。

今日は何の日?今日の1枚です!
本日、4月23日は、シジミの日です。「シ(4)ジ(2)ミ(3)」の語呂合わせから、長年シジミの研究を行っている島根県の有限会社日本シジミ研究所が制定しました。シジミは食品としてだけでなく、水質浄化にも役立つと言われています。
今日の1枚です。昨日は塗装後の点検作業にお伺いさせて頂きました。丸太工房では、塗装後、1年・3年・5年点検にお伺いさせていただいております。

神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店!
丸太工房は、おかげ様で、今年創業81年目を迎えました。外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは、丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談やご質問、また、ドローンを使用した屋根や外壁の調査なども無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。







