本日、4月27日は哲学の日です。
紀元前399年のこの日、ギリシアの哲学者
ソクラテスが時の権力者から死刑宣告を受けて、
刑の執行として獄中で毒を飲んで
亡くなったそうです。
アテナイ(現在のアテネ)で活動し、
対話的問答を通じて相手にその無知を自覚
させようとしたが、アテナイの市民には
受け入れられず、告発され死刑判断が下され
弟子たちは脱獄を勧めたそうですが、
「悪法も法」だと言って毒杯を煽ったそうです。
また、ソクラテスの妻が悪妻として有名で
あることから、悪妻の日でもあるようです。
日本では、警視庁で日本初の婦人警官62人が
勤務に就いた日でもあります。
1300人の応募があったそうです。
それが多いのか?少ないのか?
現在と比較することは難しいですが、
きっと、女性が働くことに抵抗があった時代だと
思いますので、すごいことだったんでしょうね・・・
神戸市北区U様邸の外壁の塗装になります。
外壁の塗装にはアステックペイントの
超低汚染リファイン1000MF-IRを使用です。
フッ素塗料になり、
期待耐候年数は20~24年になります。
こちらの塗料には3つの性能があり
緻蜜性(ちみつせい)
メーカー独自の無機成分配合技術によって、緻密な
塗膜を形成し、その結果、汚れの付着を防ぎます。
*無機成分とは?
無機成分とは、紫外線によって分解されない性質をもつ
物質のことで、例として無機成分が主成分の
「ガラス」は汚れがついても簡単に
洗い流すことができます。
親水性(しんすいせい)
仮に汚れが付着しても、雨水が汚れを洗い流します。
無機成分が持つ極めて優れた親水性により、
塗膜に汚れが付着しても、塗膜との汚れの間に
雨水が入り込み、汚れを落とします。
防カビ・防藻性(ぼうかび・ぼうもせい)
カビや藻の発生を抑え、長期間
美観保持に貢献します。
上記のような性能がある塗料になります。
詳しくは下記をご覧ください。
超低汚染塗料 リファインシリーズ | (astecpaints.jp)
外壁現況
下塗りもアステックペイントの
エポパワーシーラーを使用です。
外壁の目地部分が深く、ローラーで
塗装出来ない場所は刷毛で塗装します。
中塗りです。
中塗りには上記で説明をしました、
アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IR
色はメリーノを使用です。
こちらも同じくローラーで入らない目地は
刷毛で塗装します。
ローラーで塗装する前に刷毛で先に塗装すると
このような感じになります。
作業時間は掛かりますが、しっかりと塗装する事が
外壁塗装では一番重要です!
中塗りです。
上塗りも同じ塗料で塗装します。
外壁完了です!
今回は色分けがありましたが、色分け部分も
アステックペイントの超低汚染リファイン1000MF-IR
色はアイアンバーグを使用です。
工程は同じになり、中塗りから、塗料の色を
分けて塗装になります。
完了です。
現況と比べるとお家の雰囲気がすごく変わりました。
今までで一番かも??
塗装完了後を楽しみにお待ちください!
外壁塗装!屋根塗装!の専門店!
塗装は丸太工房にお任せください。