三木市 付帯物塗装(樋・破風板塗装)

三木市で施工中の現場ですが、外壁と屋根の塗装が無事に完了し、続きまして付帯物の塗装、樋と破風板の塗装を施工しましたのでご紹介します。

樋塗装

軒樋の塗装になります。軒樋は塩化ビニール製になりますので、目荒しのケレン作業をおこない、中塗り・上塗り塗装で仕上げました。塗装前の軒樋は下記の画像の通り黒く汚れが目立っている状態でした。使用塗料はアステックペイントのマックスシールド1500Si-JY(シリコン塗料)になります。色はホワイト系のクールホワイトになります。

塗装前の軒樋は黒く汚れている状態でした。
軒樋の現況です。高圧洗浄後はご覧の通り綺麗な状態になりました。
目荒しのケレン作業です。何故?ケレンが必要?分かりやすく説明するとケレンすることでキズが入り、塗料の密着がやくなります。
中塗りの塗装です。アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYのクールホワイトを使用し軒樋の塗装をおこないました。
上塗りの塗装も中塗りと同じ塗料を使用することで、塗膜が肉厚になり長期間に渡り、軒樋を保護してくれます。
軒樋の塗装完了です。汚れが目立っていた軒樋も塗装後はご覧の通り綺麗になりましたね!

破風板塗装

破風板の塗装になります。破風板は直射日光や紫外線の影響を受けやすいので、他の付帯物よりも劣化が早い場合がありますので注意が必要な付帯物になります。今回の破風板も塗装前は釘が浮いている箇所などもありましたが塗装後はご覧の通り綺麗に仕上がりました。使用塗料は樋と同じくアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYのクールホワイトを使用です。付帯物の塗装の際は、シリコン塗料やフッ素塗料で付帯物の塗装をすることをオススメします。

今日は何の日?今日の1枚!

本日4月9日は大仏の日です。752年4月9日に奈良県の東大寺で大仏様開眼供養が行われたことに由来して制定されました。ちなみに東大寺の大仏の大きさは、座高は156m、顔の大きさは5m、目の長さは12mあるそうです。すごいですね!今日の1枚です。本日現場現調した現場です。日本家屋の建物の木部の塗装依頼でした。木部の状態も悪くありませんでしたので、木部専用塗料で塗装出来そうですね!

神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店!

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業79年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談などは無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。

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