神戸市北区にてバルコニー床の防水工事を施工しましたのでご紹介します。

バルコニー床下地処理

バルコニーのウレタン防水前の下地処理です。既存のバルコニー床ですが、バルコニー床のドレンまわりがご覧のように劣化して穴が空いている状態でしたので、大工さんにお願いし、バルコニーの床を捲ってみると、中まで雨が入り込んでおり、土台の木部が腐っている状態でした。受け木で補修しコンパネでを貼付てから、カチオン樹脂モルタルで捲った箇所を先に補修しました。バルコニーの床全体を研磨・ケレンしてから、バルコニー床全体をもう一度、カチオン樹脂モルタルを使用し全体の下地処理をおこないました。

バルコー床防水

下地が完全に乾燥し、続きましてプライマーを塗布します。ウレタンを２回流し、最終のトップコートを塗布し、バルコニー床の防水工事が完了となります。バルコニーの床は状態にもよりますが、比較的状態のよいバルコー床の場合はトップの塗り替えをご提案させて頂き、状態が悪い場合は、ウレタン防水をご提案させて頂いております。バルコニーは陽の当たり方などで劣化状況も変わりますので、現場現調時に外壁と一緒にみさせて頂くようにしております。

今日は何の日？今日の１枚！

本日４月４日はどらやきの日です。3月3日の桃の節句、5月5日の端午の節句に挟まれたこの日を、あんこを挟むどらやきのイメージと重ね合わせて、どらやきを製造販売している丸京製菓株式会社が制定しました。4と4を合わせた幸せ（4合わせ）の意味もあり、この日にどらやきをみんなで食べて幸せになってほしいという願いが込められているそうです。いい記念日ですね！本日の１枚です。現在施工中の現場ですが、来週に足場解体が決まりましたので、本日は最終の窓の清掃をおこないました。丸太工房では塗装工事が完了し最終、窓の清掃をおこなうようにしております。

神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店！

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業７９年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談などは無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。