本日１２月２２日は冬至です。「冬至」は季節の変わり目を表す二十四節季のひとつで、定期法にて太陽黄径が２７０度のときと定義されており、２０２３（令和５）年は１２月２２日に該当します。冬至は北半球において太陽の高さが一年で最も低くなるため、一年の中で最も昼の時間が短く、夜の時間が長い日となります。また、冬至の日には、ゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べると風邪を引かないとされており、地域によっては邪気払いとされる、小豆粥を食べたり、体内の悪いものを掃除する意味の、身体砂払いとして、こんにゃくを食べるなどの風習が残っているそうです。冬至と聞くと今年も残りわずかだと実感しますね！皆さん、体調管理には十分に注意してくださいね(^^♪
神戸市北区K様邸の瓦棒屋根と波トタンの塗装を施工させて頂きましたのでご紹介します。
瓦棒屋根
瓦棒屋根の塗装です。現状はご覧の通り、直射日光や紫外線の影響を受けて、塗膜が完全に劣化している状態になっておりました。塗膜が密着していない部分はカワスキで塗膜を剥がし、その他の部分はマジックロンを使用し全体をケレンしました。下塗りの錆止めの塗装には、日本ペイントのハイポン・ファインデグロのグレー使用し、中塗り・上塗りの塗装には、水谷ペイントのシリコン屋根塗料のルーフマイルドUのグレーを使用し塗装作業をおこないました。塗装後はご覧の通り、綺麗になりましたよ！
波トタン塗装
波トタンの塗装です。ご覧の通り、錆びが全体に広がっています。まだ腐食し穴は開いていない状態でしたので、十分に塗装可能です。まずは入念にケレン作業を行い、下塗りの錆止めの塗装をおこないます。中塗り・上塗りの塗装がグレー系の色で塗装でしたので、今回、下塗りにも同じくグレー系の錆止め材を使用しました。錆止め塗料は日本ペイントのハイポン・ファインデグロ、屋根の中塗り・上塗り塗装には水谷ペイントのルーフマイルドUを使用です。塗装完了後はご覧の通り綺麗になりましたよ！
本日の１枚
本日は屋根の現場現調でした。屋根はスレートの屋根になり、かなり劣化している状態でした。屋根の鼻先には苔が多く生えていました。
神戸市北区の外壁塗装！屋根塗装！の塗装専門店！
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