本日１０月３０日はたまごかけごはんの日です。２００５（平成１７）年１０月３０日に島根県雲南市で、第１回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催されたことと、１０月下旬は、たまごの品質が良い時期とも言われているのに加えて、美味しい新米が出回る時期となることなど諸々を合わせて、日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会が１０月３０日に記念日を制定しております。古くから親しまれ、近年では略語の「TKG」の名称でも親しまれているたまごかけご飯は、シンプルながらこだわり始めると深みにハマる食べ物のひとつでもあり、ちょい足し具・米の出汁炊き・たまごを混ぜるタイミングor混ぜない・たまごの後乗せタイミング・醤油などなど、それぞれのスタイルでさまざまな楽しみ方とともに親しまれています。皆さんはたまごかけごはんは好きですか？私は大好きですが、家族は生卵は一切食べません・・・まぁ好みの問題もありますので仕方ないですが・・・
神戸市中央区にて倉庫内のケイカル板の塗装を施工しましたのでご紹介します。
施工前・施工後
今回施工した現場です。ご覧の通り高さがありましたので、ローリング足場を使用しての塗装作業になります。上下で色分けでの塗装ですが、上部が白・下部が薄いグレーの日塗工の色番でN-85を使用し塗装作業を行いました。施工前と施工後ですが、塗装はもちろんですが、下地処理のパテの工程に多くの作業時間を費やしましたので、ご覧の通り、綺麗な仕上がりとなりました。塗装工程は下記をご覧ください。
ケイカル板塗装（現況～完了）
塗装工程を現況から完了までご紹介します。まずはナショペンのワレナインパテを使用し目地の下パテ作業を行います。ワレナインは超高強度繊維（カーボン繊維同等の引っ張り強度を持ち、対衝撃性・耐折り曲げ性・エマルション接着性などのカーボン繊維より優れている）を配合し、柔軟性が有りかつ伸びの無いジョイントを作ることが出来るようにし、非常に割れ難く接着性の優れた目地処理用のパテになります。ワレナインで下パテした箇所に続きまして、目地の補強としてファイバーテープを貼り付けます。中パテには割れに強くヤセが少ない、中央ペイントの厚付け用のガッツVを使用し、最終の上パテは同じく中央ペイントのWDパテライトを使用し下地処理を行いました。パテ作業はパテの乾燥後にペーパーを当てる作業が大変でまた、ペーパーの当て具合などで仕上げにも影響しますので、とても重要な工程の一つになります。パテ処理が完了し、続きまして塗装の工程になります。今回使用した塗料は、日本ペイントのエコフラット６０になります。塗料の特長は、超低VOC：塗装後のVOC放出量がほとんどありません。超低臭気：臭気成分もゼロに近づけたため、非常に低臭な塗料です。高作業性：仕上り性、隠ぺい性、補修性が優れています。室内用の塗料だと考えて頂くと分かりやすいと思います。仕上がりもパテ後も残らず綺麗に仕上がりました！
本日の１枚
昨日はプライベートで青物を狙いに明石方面まで行きましたが、まったく釣れませんでした（笑）夕日に癒されて帰って来ましたが、いい気分転換になりました(^^♪やっぱり釣れなくも景色や空気は最高ですね！
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