神戸市北区O様邸 バルコニー防水

本日、5月15日は沖縄本土復帰記念日です。1971(昭和46)年にアメリカとの間で締結された、沖縄返還協定が、1972(昭和47)年5月15日、午前0時に発効しました。同協定の発効により、沖縄の施政権等諸々がアメリカから日本に返還され、沖縄県が正式に誕生したことにちなんで制定された記念日です。アメリカ施政権下の沖縄では、通貨:ドル道路:右側通行旅券:パスポート必要などが一般的で、日本に返還された後、順を追って徐々に本土と同じ慣習形態を切り替わっていくこととなりましたが、米軍基地・弾薬庫・演習場など約30以上の米軍施設は、協定発効後も沖縄全土面積の約12%も占めている状態が続いており、関連する数々の問題が今なお起こっています。私も沖縄には修学旅行や旅行・結婚式などで4度行きましたが、美しい海や綺麗な景色、美味しい食べ物など、本当にいいところだと思いますが、沖縄の歴史を現地で直接学んだ時に、いつか自分の子供にも現地で学んで感じてほしいと思っておりますので、家族でもう一度訪れたい場所ですね。また本日は、七五三から10年後の少年少女にこれからの人生に対して励ましのエールを送ることを目的に「青春七五三」として記念日を制定しております。

神戸市北区O様邸のバルコニーの防水を施工しましたのでご紹介します。

バルコニー防水

バルコニーの防水塗装です。現状はFRPの表面にヒビ割れやFRPの表面塗装のハガレなどが確認出来ます。まずは全体をケレン作業でしっかりと落としから、下地処理を行います。カチオン樹脂モルタルをバルコニー全体に塗り、十分に乾燥させてから、紙ペーパーでもう一度全体をケレンします。この工程をすのとしないのとでは、仕上がりに差が出ます。続きましてプライマーを塗布します。今回使用のプライマーは、オート化学工業のOP-55Fを使用し、仕上げ材には、同じくオート化学工業の耐候性・耐摩擦性に優れたコーティング材のウレアックスHGを使用です。ウレアックスHG自体が高強度のためトップコートの必要がなく、高強度でありながら弾性も有していることで、防水性能も期待出来る高機能型のコーティング材になります。お家のバルコニーは大丈夫ですか?外壁は綺麗な状態でも紫外線や直射日光の影響を受けてバルコニーが傷んでいる場合が多くあります。丸太工房ではバルコニーのみの工事も多く施工しておりますのでお気軽にお問合せください。

現況
下地処理①
下地処理②
プライマー塗布
ウレタン塗布
完了

本日の1枚

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