神戸市西区 シーリング工事

本日2月3日は皆さんご存じの「節分」です。節分と言えば、豆まきや恵方巻のイメージが強いと思いますが、節分は「立春の前日」となり、立春は年によって前後するため節分の日も年によって日付が変動するそうです。暦日を表す雑節のひとつで、各季節の変わり目となる、立春・立夏・立秋・立冬のうちの立春の前日との意味で近年は使われています。2023(令和5)年の立春は2月4日に該当するため、節分の日は2月3日となります。もともと節分という言葉は、季節を分けるとの意味で、以前は立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれの前日が節分とされていたそうです。また古来より、季節の変わり目には邪気が生じやすくなると考えられていたため、その邪気を払う意味合いから、福は内、鬼は外の掛け声とともに豆をまき、自分の年齢の数だけ豆を食べることが良いとされていたそうです。加えて、江戸時代後期頃からは、節分の日には、豆まき以外にも恵方を向いて海苔巻きを食べる風習が出てきたとされ、その風習が恵方巻として浸透しつつあります。今年の方角は南南東です。皆さん本日は豆まきをして恵方巻を食べましょう!

神戸市西区にありますビルのオーナー様より、屋上からの雨漏りしているようなので調査してほしいとの連絡を受けましたので、調べました所、雨漏りの原因となる箇所を見つけましたので、今回、シーリングの工事を施工致しました。

現況

鉄骨の根本部分のシーリングが劣化により切れているのがお分かり頂けると思います。雨漏りしている箇所から、ここが原因だと考えられますので、今回、こちらのシーリングの打ち替え工事をさせて頂き一度様子を見ることになりました。

シール撤去

まずは既存のシールの撤去を行いましたが、シールの撤去にかなり苦労しましたが無事に撤去完了です。

プライマー塗布

シールが密着するように養生をしてからプライマーを塗布します。

シーリング完了

綺麗に形成しシーリングの完了です。今回は変成シリコンを使用しました。

丸太工房では、屋根・外壁塗装など塗装をメインにお仕事をさせて頂いておりますが、塗装以外でも出来る工事は自社でなるべく施工するようにしております。自社で施工することで、施工単価もお安く出来る場合も御座いますので、お家のことで気になることがありましたら、まずはご相談くださいね!

本日の1枚

現在施工中の現場です。上部のパネルの部分塗装になります。

神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

お家の塗り替え・塗装に関するご相談は、創業75年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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