出窓天板塗装

本日1月7日は、七草粥の日です。

春の七種を刻んで入れた七種粥を作って、

万病を除くおまじないとして食べます。

七種は、前日の夜、俎に乗せ、

囃し歌を歌いながら包丁で叩き、

当日の朝に粥に入れます。

呪術的な意味ばかりでなく、

おせち料理で疲れた胃を休め、

野菜が乏しい冬場に不足しがちな

栄養素を補うという効能があるそうです。

「春の七種」とは以下の7種類です。

芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)

繁縷ら(はこべら)・仏の座(ほとけのざ)

菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)の7種類です。

実はまだ、七草粥を食べたことがありませんので、

一度は食べてみたいものですね!

出窓の天板の塗装を施工致しましたので、ご紹介します。

まずは現況です。

出窓は基本日当たりがよい場所になりますので、

傷みやすい部分でもあります。

皆さんのお家の天板もこうなっていませんか?

まずは旧塗膜の剥離作業を行います。

剥離作業が完了し続きまして、ケレン作業です。

下地処理の剥離とケレン作業が仕上がりに

影響しますので、重要になります。

ここからが、塗装になります。

塗るというよりも、染み込ませるイメージです。

染色塗装が完了し、続きまして下塗りの

サンディンシーラーの塗装になります。

塗膜に厚みをつけます。

続きまして中塗りのクリアー塗装です。

上塗り塗装です。

出窓天板の完了です。

塗装で蘇りましたね!

このように室内の内部塗装も多く施工しております。

内部の塗装も丸太工房にお任せください。

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