神戸市中央区 外壁塗装

11月7日は立冬です。季節の変わり目を表す二十四節気のひとつで、定気法にて、太陽黄径のときと定義されており、2022(令和4)年は11月7日が「立冬」に該当します。この時季は冬の気配が立ち始めることからその名が付いていますが近年では多くの地域で秋の雰囲気が残っており、場所によっては紅葉の見頃に最適なタイミングとなっております。本日も朝は上着がいる寒さでしたが、日中は少し暑さを感じるぐらいでした。この季節は本当に服装選びが難しいですね!

神戸市中央区にて、外壁の塗装を施工しましたので紹介します。

今回、既存の外壁の劣化が酷く、下地補修を行ってから外壁塗装を施工しました。補修箇所が多くありましたので、下塗りにはフィラーを使用し砂骨ローラーでパターンを出してからの中塗り・上塗りの3回塗装で外壁仕上げました。

外壁現況

既存の外壁の状態が悪く、ご覧の通り、大部分の外壁の補修を行いました。

下塗り塗装

外壁の下塗りです。今回、砂骨ローラーを使用し、凹凸模様を付け塗装します。砂骨ローラーは網目状になっていますので一般的なローラーとはまったく違います。例えるなら、乾燥したヘチマで模様を付けるイメージです。ローラーの違いは下記をご覧の通り、まったく違うものになります。

使用する下塗り塗料はアステックペイントのホワイトフィラーAⅡを使用です。凹凸の大きさの調整など、経験のいる塗装作業になります。

中塗り塗装

下塗りのフィラーで凹凸模様を出してから、中塗りの塗装になります。中塗りの塗装も下塗りと同じメーカーのアステックペイントのスーパーラジカルシリコンGHを使用です。今回色はピーチで塗装します。

上塗り塗装

中塗りの塗装と同じ塗料を使用し上塗りの塗装を行います。2回同じ塗料を塗ることで塗膜に厚みを付けます。厚みが付く事で建物を雨や紫外線から守る役割があります。

外壁完了

外壁塗装の完了です。塗装前と比べて綺麗になりましたね!

外壁塗装が無事に完了しましたので、続きまして付帯物の手摺の塗装になります。神戸の繁華街での作業となりますので安全面も気を付けながら、無事故で施工が完了するように努めたいと思います。

本日の1枚

現在施工中の現場も今回ご紹介しました砂骨ローラーで凹凸模様のパターンを出しています。また現場ブログでこちらの様子もご紹介させて頂きます。

神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

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