神戸市北区南五葉にて施工中の現場ですが付帯物の錆止めの塗装を施工しましたのでご紹介します。
付帯物錆止め塗装
付帯物の錆止めの塗装をご紹介します。錆止め塗料とは金属の腐食を防ぐ為の塗料になります。金属の表面に皮膜を形成し、錆びの原因である水や酸素を遮断・除去することで錆や腐食を防ぎます。代表的な錆止め塗料には樹脂の分類でエポキシ樹脂系・油性系・合成樹脂系・フェノール樹脂系などありますが近年の主流はエポキシ樹脂系になります。
エポキシ樹脂系錆止め塗料
エポキシ樹脂系の錆止め塗料はエポキシ樹脂に錆止めの顔料を入れたもので、付着性・防食性・耐久性に優れ、防錆効果が高いのが特徴で、エポキシ樹脂は素地の内部へ浸透し、脆弱な素地を補強する効果を持ち、塗り替えや新築工事などで最も使用される錆止め塗料になります。
オススメの錆止め塗料
丸太工房では、日本ペイントの１液ハイポン・ファインデグロを付帯物の錆止め塗装によく使用しております。１液タイプの錆止め塗料になりますが、乾燥が早く、鉄・亜鉛に加えて、ステンレスやアルミなどさまざまな下地に塗装でき、下地にしっかりと密着するうえに、塗膜によって下地を保護してくれるため、下地の寿命が長くなるメリットがあります。２液型の錆止め塗料と同じぐらいの防錆性があるのも日本ペイントの１液ハイポン・ファインデグロの特長になります。
今回の施工では、シャッターBOXと出窓の天端の錆止めの塗装をおこないました。
今回、塗装する付帯物はシャッターBOX・出窓の天端・樋・破風になります。外壁の塗装が完了後に付帯物の塗装になりますので、また現場ブログで塗装の様子をご紹介します。
今日は何の日？今日の１枚！
本日３月１３日はサンドイッチの日です。2個の「サン（3）」が「イッチ（1）」を挟んでいることから決められた日。サンドイッチの語源は、カードゲーム好きのイギリスの政治家であるサンドイッチ4世がゲームをしながら食べられる物として考案されたと一般に言われています。しかし最近では「サンド（砂）とウィッチ（魔女）」以外は何でもはさんで食べれる万能メニューという説もあるそうです。サンドイッチどんな食材を使っても美味しいですよね！今日の１枚です。本日は技能実習生の試験でした。午前中は筆記試験があり、午後から実技の試験をおこないましたが二人共、よく頑張っていました。
神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店！
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