本日、5月12日はナイチンゲールデーです。医療活動と医療衛生環境の発展のみならず、助け合いの精神など、看護・看護教育学・社会起業家・統計学の分野で大きな功績を遺下したフローレンス・ナイチンゲール氏の誕生日にちなんで、赤十字社が5月12日に記念日を制定しております。皆さんも一度は聞いたことがある名前だと思いますが何をした人と言うと、1853年に起こったロシア・ブルガリアとフランス・イギリスなど欧州連合との戦いのクリミア戦争時下での野戦病院でナイチンゲール氏は負傷兵たちへの献身的な看護活動に従事した負傷者看護の重要さと貴さを社会に広く確認させた出来事として残されているそうです。統計学の先駆者でもあり、当時としては異例の、世界初となる宗教色の一切ないナイチンゲール看護学校の設立など、医療を必要とするすべての人に手を差し伸べる姿勢と信念がすごいですね!ナイチンゲールデーにちなんで、本日は看護の日・国際看護の日でもあります。医療関係で働いている方全員に感謝を伝えたいですね。私の奥さんも看護師として働いています。人として尊敬しますね。今日は家に帰ったら感謝の気持ちを伝えてみますね!どんな反応か?楽しみです!
神戸市東灘区にて現在施工中のT寺様の錆止めの塗装を行いましたのでご紹介します。
ダクト
ダクトの錆止め塗装です。現況はご覧の通り、塗装が剥げて素地部分が見えている状態です。まずはケレン作業でしっかりと旧塗膜が浮いている箇所を取り除き目荒しを行います。続きまして下塗りの錆止めの塗装となります。今回使用の錆止め塗料は、日本ペイントの2液型エポキシ樹脂のハイポンファインプライマーⅡになります。付着性・浸透性に優れており、人体や環境にも優しい弱溶剤タイプの塗料になります。仕上げの中塗り・上塗りの色が白系の色になりますのでホワイトの錆止め塗料を使用です。
垂木(タルキ)
今回の塗装の山場となりそうな垂木(タルキ)の錆止め塗装です。錆止めまでの塗装工程は上記ダクトと同じ工程になりますが、さすがお寺だけにその数がすごいですね!すべての垂木の錆止め塗装を一気に行うことは出来ませんので、塗装範囲を決めて今回は下塗りの錆止めの塗装を行いました。下塗りの錆止め塗装の場合は軒天井に塗り込む形で錆止め塗装を行いますが、中塗り・上塗りの塗装時は、軒天井は仕上がっている状態になりますので、ダメ込み塗装(軒天井にペンキが付かないように軒天井と垂木のギリギリを塗装する)を行いますので時間の掛かる塗装になりますがお寺の中でも目立つ部分になりますので、綺麗に仕上げるように心掛けます。工期的には梅雨もありますが、7月上旬頃を目途に施工完了を目指しております。
外壁や柱も含めて塗装後が楽しみです。
本日の1枚
昼間の気温も一気に暖かくなり事務所裏でカエルをよく見かけるようになりましたよ!近くの田んぼでは水入れしていましたよ!もうそんな季節なんですね!
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