三木市で現在施工中の現場ですが、サイディング壁の外壁の上塗り塗装をおこないましたのでご紹介します。
窯業サイディング壁上塗り塗装①
今回塗装した外壁は窯業サイディングの壁になります。使用した塗料はアステックペイントのフッ素REVO1000-IRの色がブロークンホワイトになります。高耐候型のハイクラスフッ素塗料になります。
フッ素塗料とはフッ素樹脂を塗料に用いているのが特徴です。外壁としっかり密着する性質を持ち、外壁塗装の耐用年数が長く、シリコン系外壁塗料が12年~15年程度に対してフッ素REVO1000-IRの耐用年数は16年~20年の期待耐用年数があり、耐熱性や低汚染性に優れている特徴があります。
高耐候性 フッ素樹脂は結合エネルギーが高いため紫外線などの劣化要因に破壊されにくく、高い耐候性発揮する特徴があります。フッ素REVO1000-IRは数種類の1液フッ素塗料よりもフッ素成分を約2倍配合し、より高い耐候性があります。また紫外線からの劣化を抑制する「完全交互結合型フッ素樹脂」を採用しています。顔料はラジカルの放出を抑える白色顔料を配合の「ラジカル制御型」で塗膜の劣化を抑制します。
窯業サイディング壁上塗り塗装②
色替え部分の窯業サイディングの上塗り塗装になります。こちらもアステックペイントのフッ素REVO1000-IRを使用です。色は人気色のアイアンバーグになります。
低汚染性・防カビ性・防藻性 表面が強靭な層で作られているフッ素樹脂の使用により、汚れの付着を抑制し外壁の美観を維持する特徴があり、一般の低汚染フッ素塗料と比べて雨筋がつきにくく、塗り替え後の美しさを保持することが確認されております。またカビ・藻の発生を抑え、建物の美観維持に貢献します。 遮熱性 一般的な塗料と比べて、フッ素REVO1000-IRは高い日反射率で近赤外線を反射する遮熱性にも優れており、チタン複合遮熱無機顔料の使用により、近赤外線を効果的に反射する塗膜を形成し室内の温度上昇を抑えます。
今日は何の日?今日の1枚!
本日4月3日はインゲンマメの日です。1673年4月3日はインゲン豆を日本に伝えた隠元禅師が亡くなった日です。追悼の念を込めて4月3日に制定したそうです。今日の1枚です。事務所裏の水槽を綺麗にしました(^^♪
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