現在施工中の神戸市北区の現場ですが、外壁の塗装が無事に完了し、付帯物の塗装をおこなっております。
出窓の天端の塗装とシャッターBOXの塗装をご紹介します。
出窓天端の塗装
出窓の天端部分の塗装になります。既存の状態は以前塗装した塗料が退色している状態です。目荒しのケレン作業をおこない、下塗りの錆止めの塗装をおこなってから中塗り・上塗り塗装の３回塗装で仕上げの塗装をおこないます。使用塗料はアステックペイントのマックスシールド1500Si-JY（シリコン塗料）になります。マックスシールド1500Si-JYには４つの機能があり、紫外線や雨などの劣化要因から建物を守る「耐候性」があります。マックスシールド1500Si-JYの促進耐候性試験（キセノンランプ式）において１３年～１６年の耐候性がありますので、外壁の塗料との組み合わせを考えた場合、スーパーラジカルシリコンGH・シリコンREVO・超低汚染リファインなどの組み合わせがオススメです。今回、色は人気色のチャコールを使用です。
シャッターBOX塗装
シャッターBOXの塗装です。こちらも出窓の天端と同じくアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用です。美しい仕上がりを実現する、高隠蔽性（こういんぺいせい）高作業性で顔料の「粒子径が小さく」「流動特性（粘性調整）」を持つため、高い隠蔽性を実現しました。凹凸がある下地においても、塗りムラや透けの心配がなく、美しい仕上がりの塗膜を形成します。
高隠蔽性の理由① 緻密な塗膜
粒子径の小さい顔料を使用することにより、粒子が緻密に配列されるため、粒子間に隙間ができにくく、下地が透けて見えることを抑制します。
高隠蔽性の理由② 流動特性の保持
適正な粘性にすることで、ローラへの含み・吐き出し等の作業性が良く、塗装面に平滑に広がるため、塗膜に凹凸ができにくくなり、下地の透けを低減します。
カビ・藻の発育を抑える「防カビ・防藻性」
塗料内に防カビ・防藻剤を添加することにより、微生物の発育を抑え、微生物が発育した場合にも菌の増殖を抑制するため、カビや藻の繁殖を抑えられます。
今日は何の日？今日の１枚！
本日３月２１日はTwitter誕生日です。2006年のこの日、ウェブサービス・ツイッター（Twitter）の最初のツイートが行われました。その記念すべき最初のツイートはTwitterの共同創業者ジャック・ドーシー氏による投稿で「just setting up my twttr（自分のツイッターをセットアップ中）」だったそうです。今ではXに変わりましたね。本日の１枚です。宝塚市で施工中の現場ですが、本日から足場の解体作業が始まりました！
神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店！
外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業７９年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装に関するご相談などは無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。
