本日12月7日は大雪です。「大雪」は季節の変わり目を表す二十四節季のひとつで、定期法にて、太陽黄径が255のときと定義されており、2023(令和5)年は12月7日に該当します。例年12月初旬頃、特に日本海側では北風が強く吹いて、雪が激しく降り始めることからその名が付いています。また雪はそこまで降らなくても、例年大雪が過ぎた辺りから気温が一気に下がり出す傾向にあることから、スキー場などがある各地の積雪情報が盛んに更新され始めるひとつの目安にもなっています。今年は暖冬傾向と言われておりますが、雪山には沢山の雪が積もってほしいですね!ここ数年は行けていませんが、身体が元気なうちにもう一度、雪山に行ってスノーボードを楽しみたいですね!
神戸市北区O様邸の付帯物の塗装をご紹介します。
庇塗装
庇の塗装です。日当たりがよい正面部分の庇は直射日光や紫外線の影響を受けて退色しておりました。目荒しのケレン作業を行い、日本ペイントのハイポン・ファインデグロのグレー色で下塗りの錆止めの塗装を行い、中塗り・上塗りの塗装には、アステックペイントのシリコン塗料・マックスシールド1500Si-JYのチャコールを使用し、庇の塗装を仕上げました。塗装前と比べてご覧の通り綺麗になりました!
換気フード塗装
換気フードも鉄部の付帯物の塗装になりますので、下塗りの錆止めの塗装を行い、中塗り・上塗り塗装の3回塗りで仕上げました。
シャッターBOX塗装
シャッターBOXの塗装です。シャッターの塗装は丸太工房では塗膜が捲れる可能性が多くありますので、施工はしておりません。今回、シャッターBOXも天端がアルミでしたので、塗装を行ってもすぐに捲れますので、天端以外の塗装を行いました。塗装出来る物・出来ない物、すべて塗装して綺麗にしたい気持ちはあるのですが、仕方ないですね。
銅差し塗装
サイディングの模様が変わる中間部分にある銅差しの塗装です。建物との一体感を考え付帯物はすべて同じ色で塗装しました。
樋塗装
樋の塗装です。樋は付帯物の中でも素材が塩化ビニールになりますので、下塗り必要がなく、目荒しのケレン作業を行い、中塗り・上塗り塗装で仕上げました。
土台水切り塗装
土台水切りの塗装です。こちらは鉄部の付帯物になりますので、下塗りの錆止めの塗装を行い、中塗り・上塗りの塗装で仕上げました。
本日の1枚
本日は足場組立前にウッドデッキの解体作業をしました(^^♪お庭がスッキリ!
神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り・塗装のご相談などは無料で実施しておりますので、お気軽にお問合せください。