本日11月24日は鰹節の日です。鰹節のトップメーカー・ヤマキ㈱が【いい(11)ふ(2)し(4)】の語呂合わせにちなんで11月24日に記念日を制定しております。現在多くの鰹節で使用されている、燻乾製法を考案した、角屋甚太郎氏は食べ物の保存方法が難しかった江戸時代に、鰹を燻して水分を取り除き、良質なかつお節カビ(=菌)を付着させることで、悪カビの発生を防ぐ手法を見出しました。燻乾製法は当時から大変重宝され日本独自の出汁文化の原点と見る向きもあります。本当によく考案しましたよね!鰹節は和食には欠かせないですよね!ちなみに皆さんは、日本食派ですか?洋食派ですか?
現在施工中の神戸市北区Gハイツの軒天井の塗装を施工しましたのでご紹介します。
軒天井塗装
軒天井の塗装になります。既存の軒天井はリシンになります、下地補修した箇所をそのまま塗装すると、その部分が塗装後に目立ってしまいますので、既存の天井の模様と同じようになるように肌合わせの作業を行ってからの塗装になります。今回使用する塗装は、アステックペイントのマルチエースⅡになります。こちらの塗料は、軒天井や内外壁に使用できる塗料になり微粒子のアクリル樹脂を採用しており、下地の深部まで浸透しアンカー効果を発揮します。その結果、下地との付着性が高くなるため、シーラーレスでの施工が可能になります。軒天井を塗装する際は、外壁部分まで塗り込み、外壁塗装時にの軒天井と外壁の取り合い部分をダメ込み塗装で綺麗に仕上げますので、軒天井の塗装の際は、外壁部分までしっかりと塗り込むように塗装しております。既存の軒天所は暗いイメージでしたが、塗装後は明るくなりましたね!今回軒天井に使用の色はパールグレイになります。
本日の1枚
綺麗な鱗雲です!自然はやっぱりすごいですね!
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