神戸市北区S様邸 鉄部錆止め・木部下塗り塗装

本日10月24日は霜降(そうこう)です。霜降は季節の変わり目を表す二十四節季のひとつで、定気法にて、太陽黄径が210度のときと定義されており、2023(令和5)年は10月24日に該当します。この季節は秋の様相が一段と深まり、露が冷気によって霜となり始める傾向にあることからその名が付いています。また霜降を過ぎた頃からは朝夕の気温が冷え込み始め、冬の付近きを感じる時期だとも言われています。朝晩とグッと冷え込む様になりましたので皆さんも体調管理には十分に注意してくださいね!

神戸市北区S様邸の鉄部の錆止めと木部の下塗りの塗装を行いましたのでご紹介します。

木部下塗り塗装

破風は木部になりますので、日本ペイントのファインウレタンの木部用下塗り材を使用。色はチョコ淡になります。塗料の特長は、肉持ちがよく廻縁・巾木等のラワン材や、木毛板等の目止め用に効果を発揮します。エポキシ樹脂塗料ですので優れた密着性を発揮します。まずはケレン作業を行い、ファインウレタンの木部用下塗り材を塗装します。

庇錆止め塗装

庇の下塗りの錆止めの塗装です。こちらは鉄部になりますので、日本ペイントのハイポン・ファインデグロの赤さび色を使用です。こちらもケレン作業を行い、下塗りの錆止めの塗装を行いました。上塗り塗料が既存色と同じ茶系の色になりますので、ファインデグロの方も赤さび色を使用です。

水切り錆止め塗装

下屋根の水切りの下塗りの錆止めの塗装です。こちらも庇と同じく、日本ペイントのハイポン・ファインデグロの赤さび色を使用し、下塗りの錆止めの塗装を行いました。

下塗りの塗装工程が完了しましたので、外壁の下地補修を行い、養生の作業を行ってから、外壁の下塗りの工程となります。上塗りの塗装にはアステックペイントのフッ素REVOを使用予定です。また現場ブログで外壁塗装の様子をご紹介しますね!

本日の1枚

先週末、綺麗な虹とダブルの虹を見ました!何かいいことあるかも??

神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!

外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは、創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談などは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!