本日9月19日は苗字の日です。明治3年9月19日、戸籍整理のため太政官布告「平民苗字許可令」が発令され、一般人も苗字を持ち、名乗ることが許されたことにちなんで記念日が制定されております。苗字自体は平安時代中期以降から使用されていたものの、貴族・武士・士族・ごく一部の民だけに使用が許されており、「特権」と考えられておりました。また、上記太政官布告が発令されても、苗字を付けたら税金を余計に課せられるのではないか・・・苗字を付けたら税金を余計に課せられるのではないか・・・苗字をつけた途端不幸が訪れる・・・などの噂や警戒からなかなか苗字をつけようとはせず、また、苗字を名乗ったとしても女性と一緒にいるのが好きだから「女楽」お酒飲んだら、ろれつが回らなくなり舌を巻くから「酒巻」など、お飾り的なイメージで割とノリで付けるケースも多く、浸透はしませんでした。そのため、布告から約5年後となる1875(明治8)年に2月13日には、苗字をつけることが義務化されてる法令が改めて整備されることとなりました。男の人は苗字が変わることはあまりないと思いますが、女の人は苗字が変わることはどうですか??
神戸市北区N様邸の外壁の下地補修からの外壁の下塗り塗装を行いましたのでご紹介します。
外壁下地補修現況
外壁の下地補修の現況です。このような小さなクラックが今回は多くありましたので、塗装前にまず下地補修を行います。
外壁下地補修
外壁の下地補修にはコーキングは使用せず、カチオン樹脂モルタルでクラック部分のすり込みの作業を行います。コーキングを使用し下地補修を行った場合はクラック部分が塗装後に目立ってしまいますので、下地補修の際は出来るだけ、カチオン樹脂モルタルを使用し下地補修を行うようにしております。
外壁現況
洗浄後の外壁の現況です。今回は玄関横の外壁で工程写真を撮影します。玄関横の外壁は補修箇所もなく綺麗な状態です。
外壁下塗り塗装
外壁の下塗り塗装です。アステックペイントのエポパワーシーラーを使用です。専門的には「水性形一液外壁用エポキシ系下塗り材」になります。エポキシ系は一般的に紫外線に弱いとされていますが、耐水性・耐薬品性・防カビ性があり、付着性にとても優れていますので、紫外線を直接受けない下塗り材としては、素地・上塗り塗料両方に優れた密着性があります。アステックペイントの「エポパワーシーラー」は、エポキシ系の優れた特徴のため、コンクリート・モルタル・ALC・サイディングなど、幅広い素地に対応しております。今回塗装する外壁はモルタル壁になります。色はホワイトになりますので、塗り残しがなく塗装出来るのもいいですね!
本日の1枚
現在施工中の大阪の現場です。職人さんのダメ込み作業が神業です(^^♪
神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で実施しておりますので、お気軽にお問合せください。