本日8月9日は長崎原爆の日です。1945(昭和20)年8月9日午前11時2分、アメリカ軍のB29爆撃機ボックス・カーが「ファットマン」と名付けられた原子爆弾を長崎に投下しました。「プルト二ウム239」を使用した原子爆弾は、同年8月6日に広島に投下されたウラン235型原子爆弾の「リトルボーイ」よりも約1.5倍の威力があったとされています。長崎県浦上地区上空で爆発した原子爆弾は表面温度約8000℃以上もの超高音で半径200mにも及ぶ火の玉を発現。地表温度は爆心地で3000℃~4000℃にもなり、周辺一帯を巻き込み約7万人以上の死傷者を出しました。原爆で犠牲になった方々の他にも後遺症に悩まされる方も多く、この悲劇を決して忘れず、二度と繰り返させない思いから建てられた、「平和記念像」のある長崎県長崎市・平和公園内にて例年8月9日には慰霊平和祈念式典が執り行われています。また長崎市では、世界平和を祈ることを目的に、8月9日をながさき平和の日として独自の記念日を制定しております。私も中学の修学旅行、プライベートでも何度か長崎を訪れたことがありますが本当にいつも考えさせられます・・・
兵庫県三木市S様邸の軒天井の塗装をご紹介します。
軒天井現況
既存の軒天井の現況になります。ご覧のように塗膜が経年劣化や紫外線の影響を受けて捲れています。今回塗装する軒天井は鉄板の軒天井になります。
軒天井ケレン作業
塗膜が捲れている箇所を重点的にケレン作業を行います。マジックロンを使用し今回はケレン作業を行いました。
軒天井下塗り塗装
下塗りの塗装になります。日本ペイントのハイポン・ファインデグロのホワイトを使用し下塗りの錆止めの塗装を行いました。2階部分と1階部分でかなりの塗装面積がある軒天井でした。上塗りが白系になりますので、下塗りの錆止めはホワイトを選び塗装しました。
軒天井中塗り塗装
中塗りの塗装になります。アステックペイントのマルチエースⅡ-JYを使用です。今回、外壁に合わせて、クールホワイトで塗装です。上を向いての塗装作業はなかなか疲れる作業になりますが、中塗り塗装をしっかり行うことが塗装工程の中では重要な塗装作業になります。
軒天井上塗り塗装
上塗りの塗装です。塗れてない箇所ははいか?塗りムラはないか?などを気にしながら上塗りの塗装を行います。下塗りの錆止め塗装と中塗り塗装・上塗り塗装の3回塗装で軒天井の塗装を仕上げます。
軒天井塗装完了
軒天井の塗装完了です。施工前と比べて軒の雰囲気が明るくなり綺麗になりましたね!
本日の1枚
大阪の現場の現場現調です。大阪は神戸に比べるとやはり暑いですね!
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