本日8月8日は立秋です。季節の変わり目を表す、十二節季のひとつで、定気法にて、太陽黄径が135度のときと定義されており、2023(令和5)年は8月8日が立秋に該当します。立秋を過ぎた辺りからちょっとひんやりとした秋風が吹くなど、秋の気配が感じられることから、秋の気配が立つ日という意味でその名が付いております。一般的に立秋を過ぎても暑い気候のことを残暑と呼ぶ習わしがありますが、近年では全国的に残暑期間中が最も暑い時季となる傾向があります。まだまだ暑さは厳しそうですが・・・
神戸市北区K様邸の付帯物の塗装が無事に完了しましたのでご紹介します。
庇(現況~完了)
付帯物の塗装、庇の塗装を現況から完了までご紹介します。庇は鉄部の付帯物になりますので、まずは目荒しのケレン作業を行い、下塗りの錆止めの塗装を行います。下塗りの錆止めには、日本ペイントのハイポン・ファインデグロのホワイトを使用します。中塗り・上塗り塗装には、アステックペイントのマックスシールドSi-JYのニュートラルホワイトを使用です。マックスシールドSi-JYはシリコン樹脂塗料になります。丸太工房では、付帯物の塗装のご提案の際、ウレタン塗料・シリコン塗料・フッ素塗料のグレードで施主様にご提案させて頂いております。外壁ばかりに目が行きがちですが、付帯物の塗料のグレードや色選びも重要です!
換気フード塗装
換気フードの塗装です。庇と塗装工程が同じになりますので、現況と完了でご紹介します。既存の換気フードは黒でしたが施主様の希望によりニュートラルホワイトで塗装させて頂きました。
シャッターBOX塗装
シャッターBOXは既存色に合わせて塗装してほしいとの希望でしたので、現場調色を行い塗装させて頂きました。やはり現場の職人さんと施主様の関係性って、やはり重要だなぁと感じました。
軒樋塗装
付帯物の塗装の軒樋の塗装になります。樋は塩化ビニールになりますので目荒しのケレン作業を行い、中塗り・上塗り塗装で仕上げました。
土台水切り塗装
土台水切りの塗装になります。ハウスメーカーさんのお家はこのような土台水切りが多いですね。こちらもアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYで仕上げました。
本日の1枚
次の現場の足場組立でした!屋根の塗装があります・・・恐ろしや(笑)
神戸市北区の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは創業78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。