神戸市東灘区T寺様 下地補修

本日5月17日はお茶漬けの日です。煎茶の創始者であり、永谷園創業者の先祖でもある永谷宗七郎氏の命日にちなんで、永谷園が5月17日に記念日を制定しております。永谷園創業者の永谷嘉男氏が開発した「永谷園のお茶漬け」は江戸時代以前から庶民の間で親しまれていた茶漬けを、手軽に食べることの出来る商品にとの願いから誕生し、以後発売当初とほぼ同じ味で今日でも多くの家庭で親しまれ続けている大ヒット商品となっています。皆さんも一度は聞いたことや食べたことがあると思います。お茶漬けを食べる際、皆さんはお茶派ですか?お湯派ですか?私はお湯派です。どちらが正解なんでしょうね?どちらも美味しいのは変わりありませんけどね!

神戸市東灘区T寺様の下地補修の様子をご紹介します。

外壁補修

今回、外壁はモルタル壁になりますが、吹付で模様を付けた外壁とフラットな外壁の2種類あり、フラットの外壁部分は小さなクラックが多くありましたので、まずはクラック部分のケレン作業行いました。緑や青のラインは外壁の調査をした際に目印として付けた後になります。補修の際に見落としがないようにする目的もあります。今回、下地処理には耐水性を必要とする場所に適した、中央ペイントのイラカパテを使用です。ヘラを使用しクラック部分を埋めていく作業になります。色々な塗装方法がありますが、すべての塗装において下地処理の工程をしっかりと行うことで、仕上がりに影響するのは言うまでもありませんね!今回もこのクラックが目立っていた箇所がどう仕上がるか?また現場ブログでご紹介しますね。

現況
ケレン作業
下地処理

外壁補修吹付

外壁の補修吹付です。外壁を補修した際は、その部分の凹凸模様がなくなってしまうので、補修吹付を行います。既存の外壁の柄と合わせることで補修した箇所がわかりにくくなり仕上がりが綺麗に見えるようになります。補修吹きに使用の材料は、日本ペイントのタイルラックEMA-Sベースを使用です。今回、既存の外壁の凹凸模様は②番に近い柄でしたのでそれに合わせて補修の吹付を行いました。

  • ヘッド押さえ模様ヘッド押さえ模様①
  • 凹凸模様凹凸模様②
  • 小柄凹凸模様小柄凹凸模様③
  • ゆず肌状模様ゆず肌状模様④
現況
補修吹き

本日の1枚

夏のような空です!山と空のコントラストが綺麗ですね!やっぱり自然はいいですね!

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