本日、４月１２日はパンの日です。天保１３年４月１２日に、伊豆・韮山代官の江川太郎左衛門英龍が、軍用携帯食糧として兵糧パンを作ったとの記録が残されており、これが日本で初めて焼かれたパンとされていることにちなんで、パン食普及協議会が記念日に制定しております。食糧パンとは今の乾パンに近いもです。パンにも色んな種類がありますが皆さんの好きなパンは何ですか？最近では高級食パンブームもありパン人気が凄いですね！個人的には、ファイミリーマートさんの生コッペパンが好きです(^^♪

神戸市北区Y様邸の掘り込みガレージ上部の防水塗装を施工しましたのでご紹介します。

今回使用の材料は、オート化学工業のオートンウレアックスHGになります。

耐候性・耐摩耗性に優れた表面保護機能と塗膜防水材の防水機能を併せ持つことが特徴で、表面保護用のトップコートを別に塗布する必要がなく工期を短縮できるメリットもあります。あくまでコーティング材なのでトップコートとしての機能がメインではありますが、通常のトップコート自体には防水機能がありません。ウレアックスHGでは防水機能も持たせたところが特に機能的な商品になります。

優れた耐候性

耐候性試験機械を使用した光・温度・湿度を操作した状態での劣化を試験したところ約10～20年の高耐久性を示す結果が出ました。

強靭な被膜

落下衝撃試験では、鉄球を一定の高さから落下させ衝撃に耐えられるかどうか確認しました。

弱い塗膜だと鉄球が落ちただけでヒビが入ったり避けたりすることがありますが、多少の凹凸がついた程度で強度に問題はありませんでした。

現況

まずは現況です。お家の方が何度か自分で塗装されたそうです。塗膜が捲れている箇所が結構あります。花壇があるのも気になるところですね。

下地処理（ケレン作業）

まずは全体をケレン作業です。塗膜が浮いている箇所はもちろんですが、全体的にサンダーケレンを行います。

下地処理

下地処理として、コーナーはウレタンコーキングで下地処理を行い、大きなクラックの箇所はカチオン樹脂モルタルで下地処理を行い、最終の下地処理として全面をカチオン樹脂モルタルで塗り下地調整を行います。

下塗り

下地処理が完了し、続きましてプライマーを塗布します。使用しますプライマーはオート化学工業のOP-５５Fプライマーになります。濡れ色になりますのでプライマーを塗布した場所が分かりやすいですね。

ウレタン主材

上記で説明しました、オート化学工業のウレアックスHGを塗装すると言うよりも流すイメージで塗布します。トップコートの塗布の工程がありませんのでウレタンの主材を塗布し完了となりますので作業性は本当によく、耐久性もありますのでオススメの防水材だと思います。

完了

防水塗装完了です。施工前と比べて綺麗になりましたね！

今回、フェンスの取り換え工事も一緒に施工させて頂きました。丸太工房ではお家の修理やリフォーム全般も施工しておりますのでお家のことは何でもご相談ください！

本日の１枚

事務所前のローズマリーの花が綺麗に咲いています。

神戸の外壁塗装！屋根塗装！の塗装専門店！

お家の塗り替え・塗装のご相談は、創業７８年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。