神戸市北区H様邸　付帯物塗装①

2023 4/10

2023年04月10日

本日、４月１０日は四万十の日です。【し（４）まんと（１０）】の語呂合わせにちなんで、高知県の四万十の日実行員会が４月１０日に記念日を制定しております。四万十川は、全長１９６ｋｍ・流域面積２１８６k㎡の一級河川で、本流にダム等がないことから日本最後の清流と言われています。テレビでは四万十川を観た事がありますが、一度は現地まで行って見てみたいものですね！

神戸市北区H様邸の付帯物塗装をご紹介します。今回塗装する付帯物は、破風・樋・配管・庇・シャッターBOX・換気ガラリ・土台水切りになります。付帯物塗装①では、鉄部以外の付帯物の塗装をご紹介させて頂きます。

破風塗装

破風の塗装です。まずは下地処理として、しっかりとケレン作業を行い塗装します。今回、破風で使用の塗料は、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYの人気色チャコールを使用です。ケレン後に中塗り・上塗り塗装を行い施工完了となります。色が抜けてしまった既存の破風ですが、塗装で蘇りましたね！

軒樋塗装

軒樋の塗装にも破風と同じ塗料、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYを使用です。こちらもしっかりと目荒しのケレン作業を行い、中塗り・上塗り塗装で仕上げます。こちらも色はチャコールで塗装です。

配管塗装

既存の配管は白でしたが、外壁色のオリーブグリーンに合わせて塗装です。目荒しのケレン作業を行い、配管のバンド部分はステンレスでしたので下塗りにミッチャクロンを使用し、中塗り・上塗り塗装で仕上げました。こちらの配管だけの塗装でしたので、現場調色で色を作り塗装しました。職人さんの調色の技術には本当に凄いの一言です。