本日、4月6日は城の日です。【し(4)ろ(6)】の語呂合わせにちなんで、財団法人日本城郭協会が、城の記念日として4月6日に記念日制定したのが元となり、日本百名城のひとつに数えられている姫路城がある兵庫県姫路市が、後年に城の日と改称しました。さらに名古屋城のある愛知県名古屋市も同じ理由から同日に同名の記念日を制定しております。ちなみに姫路城は1333(元弘3)年に赤松則村によって築かれた平山城で、以後、羽柴秀吉(後の豊臣秀吉)・池田輝政・本多忠政ら多くの有力大名が所有する中で拡張が繰り返され、今日再現されている五層六階の大天守と、三つの小天守がある構造になったとされています。城の大部分は池田輝政が城主の時、また真っ白な外観から白鷺城とも呼ばれています。1993(平成5)年に世界文化遺産に登録されました。姫路城は地元兵庫ですので小さい頃から何度か行っておりますが、大人になってようやく姫路城の凄さを実感しますね!この季節は桜も綺麗ですのでオススメです!
神戸市北区H様邸のサイディング壁の外壁の塗装を行いましたのでご紹介します。
今回、外壁塗装に使用の塗料はアステックペイントのフッ素REVO1000-IRになります。水性1液のフッ素塗料になり、期待耐用年数は16年~20年になります。塗料の詳しい説明は下記を参考にご覧ください。
革命的な性能を実現するための独自技術
フッ素REVO1000-IRの4つの機能
①「耐候性」 期待耐用年数16〜20年
フッ素REVO1000(-IR)は、促進耐候性試験※1(キセノンランプ式)において約16~20年(期待耐用年数※2)経過後も光沢保持率80%以上を保持しています。
【高耐候性の理由①】フッ素成分を約2倍配合 ※一液水性フッ素塗料と比較
数種類の一液水性フッ素塗料と比較して、劣化要因に強いフッ素成分を豊富に配合※。成分の含有量が多いほど、紫外線により破壊されにくくなるため、高い耐候性を発揮します。
※民間分析機関による分析
【高耐候性の理由②】ラジカル制御型の白色顔料を使用
「ラジカル制御型白色顔料」を採用。ラジカルが発生した場合にも、シールド層がラジカルの放出を防ぐため、塗膜の劣化を抑制します。
②「低汚染性」 外壁の美観を維持
表面が強靭な層で作られているフッ素樹脂の使用により、汚れが付着しにくく他社の同等製品を上回る低汚染性を発揮します。
③「防カビ・防藻性」 外壁の美観に貢献
「JIS Z 2911 かび抵抗性試験方法(社内試験規格)」及び「藻抵抗性試験(社内試験による)」に合格。カビ・藻の発生を抑え、美観の維持に貢献します。
④「遮熱性」屋根表面の温度上昇を抑制
チタン複合遮熱無機顔料の使用により、近赤外線(温度上昇の原因)を効果的に反射する塗膜を形成。室内の温度上昇を抑え、生活環境の快適化に貢献します。
遮熱性比較
塗料を塗ったサイディング(色:N6グレー)に約2時間照明を当て続け、表面・裏面の温度を放射温度計で測定。フッ素REVO1000-IRは高い遮熱性を発揮することが確認されました。
フッ素REVO1000-IRは美観の保持・遮熱や低汚染といった機能性の付加・外壁の保護といったあらゆる塗装の役割をこなす塗料ですので、オススメです。
外壁塗装①
先日の現場ブログで外壁の高圧洗浄と下地処理の工程をご紹介させて頂きましたので、下塗り・中塗り・上塗りの塗装工程をご紹介させて頂きます。既存の外壁はサイディング壁になります。下塗りには、アステックペイントのエポパワーシーラーのホワイトを使用し、中塗り・上塗りには上記で塗料のご説明をさせて頂きました、アステックペイントのフッ素REVO1000-IRを使用し塗装です。色は、オリーブグリーンです。初めての色になりますが、明るすぎず落ち着いたグリーンですので、サイディングの柄にもよく合っていると思います。
塗装完了です。施工前の色あせた感じが無くなり、綺麗になりましたね!
外壁塗装②
今回は縦目地で色分けです。こちらも同じくフッ素REVO1000-IRを使用です。色はベビーピンクになります。薄いピンク系の色になりますので、日の当たり方によっては白ぽく見えるのがベビーピンクの特徴です。こちらも綺麗に仕上がりました!
本日の1枚
来週から施工開始となる現場の打ち合わです。また現場ブログでご紹介させて頂きます。
神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
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