本日、4月5日はヘアカットの日です。明治5年4月5日、当時の東京府が、女子の断髪禁止令を発布したことにちなんで制定された記念日です。1872年5月11日、前年となる明治4年には、散髪・脱刀勝手たるべしとの旨の散髪脱刀令が出されており、男性はそれまでの丁髷(ちょんまげ)からざんぎり頭にすることが推奨されておりましたが、この発布を受けて断髪をする女性が続出したため、男性に限って許可した断髪を女性が真似てはならないとする禁止令が出るに至ったそうです。そのため、ヘアカットの日という記念日は、女子の断髪禁止令に反対した女性たちのための日との思いから制定されたそうです。今、髪型もスタイルも自由に出来ていることに感謝しないと駄目ですね!
神戸市北区H様邸の屋根の中塗り~塗装完了までをご紹介します。
屋根下地処理
前回の現場ブログでは下塗りのシーラーと屋根の下地処理・タスペーサーの取付をご説明させて頂きましたので、それ以降の塗装の工程をご紹介しようと思います。
スーパーシャネツサーモFの特徴
高耐候性:販促耐候性試験(スーパーUV)の結果、チタン複合特殊無機顔料(黒色)を使用したスーパーシャネツサーモシリーズは、従来の黒色遮熱顔料を使用した場合よりも光沢保持率が高く、耐候性に優れていることが確認されました。
遮熱性:通常屋根色として人気のある「黒」や「紺」「緑」などの明度の低い色は近赤外線を多く吸収し、温度上昇しやすいのが特徴です。チタン複合特殊無機顔料は通常の低明度の色に使用されるカーボンブラックなどの顔料よりも近赤外線を効果的に反射し温度上昇を抑えます。
変退色防止性:一般的な遮熱顔料は有機顔料を混色して色を作ります。屋根色の変化は多くは、この有機顔料が紫外線により破壊されることにより起こります。チタン複合特殊顔料は、紫外線による影響を受けにくく、屋根色の変化が起こりにくいのが特徴です。
屋根 中塗り~完了
屋根の中塗り~完了までの塗装工程です。上記で塗料の説明をさせて頂きました、アステックペイントのスーパーシャネツサーモF(フッ素塗料)を使用です。屋根の色は人気色のカーボングレーになります。遮熱効果がある屋根材になりますので、この夏が楽しみですね!中塗り・上塗りと同じ塗料を塗り重ねることで、塗膜が肉厚になるように塗装します。施工前と比べると本当に綺麗になりましたね!
屋根の塗装をお考えの方は、遮熱効果がある屋根材で塗装することをオススメしますが、屋根の色にもよって効果の違いがありますので、色選びの際は注意してくださいね!
本日の1枚
今週から施工が始まります現場です。お寺の現場になりますのでかなり大きな現場になります。
神戸の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店!
お家の塗り替え・塗装のご相談は、創業78年の知識と実績のある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料ですので、お気軽にお問合せください。