本日、４月３日は、いんげん豆の日です。いんげん豆を中国から日本に伝えたとされる隠元禅師の回忌にちなんで４月３日に制定された記念日です。隠元禅師は中国・明の禅僧で、江戸時代前期に来日し、いんげん豆を精進料理の材料として日本に広く普及させ、また同師は禅の宗派のひとつに数えられる、日本黄檗宗（おうばくしゅう）の祖でもあり、能書家としても活躍した他、茶道の一種、煎茶道の開祖でもあったことから、いづれも日本文化の発展に大きく貢献した人物とされています。ちなみに、時の江戸幕府第４代将軍、徳川家綱に厚くもてなされ、中国にいた時と同じ萬福寺というお寺を京都・宇治に創建しております。皆さんはどんな食べ方のいんげん豆が好きですか？個人的には、天ぷらにしたいんげん豆が好きです！さっと湯がいて食べるのも美味しいですし、どんな料理にも合うと思います。
神戸市北区K様邸の鉄部の付帯物塗装をご紹介します。
今回、鉄部の付帯物に使用の塗料は日本ペイントのファインシリコンセラUVになります。塗料の特徴は・・・
- 緻密で強力に結合した分子構造の働きで、外壁の劣化を最小限におさえます。
- 外壁の汚染に対し、優れた効果を発揮することができます。
- 弱溶剤系であるため臭気がマイルドで、さまざまな下地に塗装できます。
- 最先端のバイオ技術で藻、カビの発生を制御します。
- 塗装時の発砲がなく、抜群の塗りやすさです。素速く乾燥するので、冬場の施工にも安心です。 また各種外壁(サイディングボード・モルタルんなど)鉄部、FRP、硬質塩ビ部等の新設、塗り替えに幅広く適用できます。
庇付帯物塗装
庇の塗装です。目荒しのケレン作業を行い、下塗りには、日本ペイントのハイポン・ファインデグロを使用し、中塗り・上塗りは日本ペイントのファインシリコンセラUVで仕上げました。色は外壁の色に合わせて現場調色を行いました。汚れも目立たなくなり、ピカピカ綺麗になりましたね！
他の鉄部の付帯物の塗装ですが、庇と塗装工程が同じですので、施工前・施工後でご紹介します。
破風 施工前・施工後
破風の施工前・施工後です。破風はアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYのチャコールで塗装です。
シャッターBOX 施工前・施工後
シャッターBOXの施工前・施工後です。こちらは、庇と同じく、日本ペイントのファインシリコンセラUVで塗装です。
屋根棟板金・施工前・施工後
今回、屋根は瓦屋根でしたので、塗装はありませんでしたが、棟板金が退色していましたので、塗り替えしました。こちらも同じく、日本ペイントのシリコンセラUVを使用です。色は既存色に合わせて現場で調色し塗装しました。
鉄部の付帯物の塗装は上記箇所になります。その他の付帯物の塗装は、付帯物塗装②でご紹介したいと思います。
本日の1枚
先日、足場解体を行った現場です。
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