本日、3月28日は、三ツ矢サイダーの日です。【み(3)つ(2)や(8)サイダー】の語呂合わせにちなんで、同商品の製造・販売を行っているアサヒ飲料株式会社が3月28日に記念日に制定しております。1884(明治17)年に「三ツ矢平野水」の商品名で発売され、その後炭酸飲料に改良された三ツ矢サイダーは、大正天皇や夏江漱石・宮沢賢治などをはじめとした多くの著名人からも愛されており、現在でも大人気ロングセラー商品として世界中で親しまれています。ちなみに「サイダー」という単語はアメリカなどでは一般的にりんご酒を指す言葉で、透明な炭酸飲料のことは総じてソーダと呼んでいます。この認識の違いは、日本で三ツ矢サイダーがあまりにも人気だったからだと考えられており、三ツ矢サイダーが三ツ矢平野水から炭酸飲料に改良された際にサイダーフレーバーエッセンスを導入したことから三ツ矢印の平野シャンペンサイダーの名称で販売されていました。その後何度も改良が加えられ透明色に近づいていくと同時に商品名も改称されていき、どの時代でも広い世代から「三ツ矢印のサイダー」が全国区で圧倒的な人気を博したことから、日本で「サイダー」という言葉は、ノンアルコールで子供から大人まで楽しめる無色の甘みある炭酸飲料を指すようになったそうです。皆さんは三ツ矢サイダー派ですか?コカ・コーラ派ですか?私は以前、コカ・コーラに勤務していて、他社の炭酸飲料を飲んで酷く怒られた記憶があります(笑)
神戸市北区H様邸の屋根の下塗り塗装が無事に完了しましたのでご紹介します。
屋根(棟板金・錆止め塗装)
屋根の高圧洗浄が完了し、続きまして屋根の塗装になりますが、まずは棟板金の箇所が鉄部になりますので、棟板金の錆止め塗装を行います。まずは塗料の密着がよくなるように、目荒しのケレン作業を行い、続きまして、日本ペイントのハイポン・ファインデグロのグレー色で下塗り塗装を行います。
屋根下塗り塗装
棟板金の錆止め塗装が完了し、次に屋根の下塗り塗装を行います。今回、屋根の下塗りで使用の塗料はアステックペイントのサーモテックシーラーになります。色はホワイトを使用。塗り残しがあった場合、透明の下塗り材では実際に塗装出来れいるか分からない部分もありますので、丸太工房では極力、下塗りの塗料はホワイトを使用するようにしております。
屋根下補修・タスペーサー取付
今回塗装する屋根はスレート屋根になりますが、クラックがありましたので、ウレタンコーキングを使用しクラック処理を行ってから、縁切り用のタスペーサーを取り付けました。以前は屋根の塗装後に切れ込みを入れていたと聞きますが、本当に大変な作業だったと思います。タスペーサーが開発されたおかげで本当に作業がスムーズになりましたね!
屋根の下塗り塗装と屋根の下地処理・タスペーサーの取付が完了しましたので、続きまして屋根の中塗り塗装になります。またこちらの現場ブログでご紹介したいと思います。
本日の1枚
本日は高所作業での塗装作業でした。天気がよく気持ちよかったです。
神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
お家の塗り替え・塗装のご相談は、創業昭和78年の知識と実績がある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。