本日、3月13日はサンドイッチデーです。サンドイッチのイッチを「1」に見立てて、3月13日を「313」とした時に、1が3に挟まれていることから、サンドイッチ(名称)、イチ(1)をサンドしているの連想にちなんで記念日が設けられているそうです。
またこれとは別に、サンドウィッチの生みの親とされるサンドウィッチ伯爵(ジョン・モンタギュー)の誕生日にちなんで11月3日はサンドウィッチの日の名称で記念日が制定されているそうです。コンビニでたまに食べるジューシーハムサンドが好きです。また本日からマスクの着用ルールが変わりますね!皆さんはどうするのでしょうか?個人の判断って言われるのが一番難しいところですね!
神戸市垂水区F様邸の付帯物の塗装をご紹介します。今回塗装した付帯物の箇所は、破風・庇・樋・シャッターBOX・水切りになります。使用塗料は、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JY(チャコール)、日本ペイントのファインシリコンセラUV(現場調色)になります。
庇 現況~完了まで
庇の塗装です。現況~完了までの工程です。付帯物の塗装の場合、まずは目荒しのケレン作業から行い、続けて塗装する付帯物が鉄部の場合は錆止め塗装、樋などの塩ビ(塩化ビニール樹脂)の場合はケレン後にそのまま塗装、アルミやステンレスの場合はミッチャクロンを使用し下塗り塗装を行います。今回、庇は鉄部になりますので、日本ペイントのハイポン・ファインデグロのグレーを使用し下塗りの錆止め塗装を行いました。続きまして中塗りの塗装になりますが、こちらは、アステックペイントの弱溶剤形2液シリコン塗料のマックスシールド1500Si-JY(チャコール)を使用し中塗り塗装を行い、上塗り塗装も中塗りで使用した塗料と同じものを使用することで塗膜が肉厚になり、付帯物を長期にわたり保護する役割があります。
破風
破風の施工前・施工後です。直射日光や紫外線で白く色ボケしていた破風ですが、塗装後はご覧のように綺麗になりました。
樋
既存の樋はホワイトでしたが、施主様との色決めの段階で、樋の色で悩まれていましたので、実際に外壁を塗装してから今回は色を決めて頂くことになりました。付帯物の塗装の場合は、実際に塗装した外壁を見ながら付帯物の色を決めるのもアリだと思います。今回は、チャコールを選択し外壁と一体感がある色決めになりました。
土台水切り
土台水切りの塗装です。こちらもアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYのチャコールで塗装です。
シャッターBOX
シャッターBOXの塗装です。こちらは既存色に合わせて塗装です。現場で職人さんが調色作業を行い色を合わせて塗装します。調色に使用の塗料は、日本ペイントのファインシリコンセラUVを使用です。
本日の1枚
先月塗装した現場の足場解体後です。綺麗になりましたね!
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