本日から2月がスタートですね!1月はアッと言う間に過ぎてしまいましたが、2月はどうでしょうか??2月1日は重ね正月です。2月1日は厄年の人のための2回目の正月とする向きがあり「重ね正月」「一夜正月」とも呼ばれております。2月1日をその年2度目の元日と捉えることで、歳をひとつ多く取ったと仮定し、厄年を早くやり過ごそうとする考えから来た風習となっております。そのため、地域によっては、年かさねとも呼ばれて独自の催しが行われております。厄年は、「厄災が身に降りかかる年」と言われ、一般的には数え年で、男性:25歳・42歳・61歳、女性:19歳・33歳・37歳のそれぞれ3回ずつあるとされています。ちなみに、厄年等の考えや行いに関して科学的根拠は全くありませんが、平安時代にはすでに厄年の考えが存在し、地域差もあまりなく、全国的に根強く信じられているのは割と珍しい風習ではないでしょうか?私の次の厄年は61歳になります。まだ一度も厄払いを行ったことがありませんので、次は年齢的にも厄払いを行いたいと思っております。
神戸市兵庫区H様邸の工事が無事に完了しましたので、ご紹介させて頂きます。
今回、南面は外壁塗装の工事を施工させて頂き、東面は、金属サイディングの工事になりますので、弊社の協力会社様に工事の依頼をし施工させて頂きました。
施工前・施工後
施工前と施工後です。今回、お隣の建物を取り壊すことになり、解体後、ご覧のような状態になり、知り合いの方からのご紹介で、弊社にご連絡を頂きました。現場調査時には少しビックリしましたが、このままの状態で放置すると雨漏りの原因にもなりますので、色々な工事のご提案をさせて頂き、今回施工させて頂くこととなりました。
金属サイディング施工
金属サイディングの施工の様子です。今回、ケイミューの金属サイディングの和み柄のミルキーホワイトを使用です。色あせに強く遮熱性と断熱性に優れた金属サイディングになります。
金属サイディング施工完了
施工前と比べると見違えるように綺麗になりましたね!
外壁塗装
外壁塗装の施工前と施工後です。大きなクラックや塗膜の剥がれなどあり、カチオン樹脂モルタルや、ウレタンコーキングで下地処理を行い、日本ペイントの水性シリコン塗料のオーデフレッシュSi100Ⅲで仕上げました。
付帯物塗装
各付帯物の塗装になります。今回、付帯物の塗装には1液ファインウレタンを使用です。樋に関しましては、現場で既存色に合わせて調色し、その他の付帯物は255(チョコレート色)で塗装しました。
丸太工房では、屋根や外壁の張り替え工事も協力業者様に依頼することが出来ますので、お気軽にご相談ください。
本日の1枚
昨日、事務所裏の倉庫に行く時にふと見上げた夕焼けです。この雰囲気が何とも言えませんね!映画「君の名は」で言う黄昏時?でしょうか?
神戸の外壁塗装!屋根塗装!の塗装専門店!
お家の塗り替え・塗装のご相談は、創業昭和20年の知識と実績のある丸太工房にお任せください。現地調査・お見積りは無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。