１月１０日は、明太子の日です。1949(昭和24)年1月10日、創業以来研究を重ねてきた、からし明太子が、初めて店頭に並んだことにちんで、同商品の研究・製造を行っている株式会社ふくやが記念日に制定しました。明太子は元々、朝鮮半島に伝わる家庭の総菜のひとつとして日本に伝わり、日本人の口に合うように味付けし直したものだそうです。皆さんは明太子・からし明太子は好きですか？ちなみにからし明太子はスケトウダラの卵巣を唐辛子などで漬け込んだもので、タラの子であることから、明太子ではなく、たらこと表現するのが正しいそうです。

昨日は、外壁塗装のお見積り依頼がありましたお客様の現場調査でした。お客様からはよく、見積だけになるかもしれないので、申し訳ないですと言われますが、見積りをさせて頂くだけで、こちらからすると有難い気持ちです。２～３社で見積り依頼をし、金額や塗料の比較をするのが、今の外壁塗装では当たり前ではないでしょうか？また、どんな仕事をしているのか？ホームページ等で確認したり、事務所や営業所の場所なども、何かあった場合に遠くではすぐに対応出来ない場合もありますので、その辺りも確認しておいた方がいいかもしれませんね。最後はやはり人ですかね。どんな職人さんが実際に工事をするのか？ここが一番重要だと思います。その辺りも含めて塗装業者を選ぶと間違いはないと思います。

建物調査

既存の外壁はサイディングの壁でしたが、築年数もあり汚れが目立っておりました。日当たりが悪い場所は特に藻やコケが外壁に付着しやすくなります。

既存のシーリングもご覧のようにシールが劣化し割れている箇所が多くありました。サイディング壁を塗装する場合、シーリングの打ち替え工事も一緒に施工することをオススメします。シール部分から雨漏りする可能性があります。

窓の下場部分はサイディングが一部剥がれており、またシール部分が痩せてしまい隙間が空いているのも気になりますね。

軒天井も黒く汚れていました。白の軒天井の場合はどうしても経年劣化による汚れが目立ってしまいます。

図面がある場合は図面から塗装する部分を積算し、図面がない場合は現地にて数量を測らせて頂き、お見積りを作成させて頂いております。外壁塗装の一般的な見積りの項目は、屋根・外壁・軒天井・付帯物（雨戸・樋・庇など）になりその他にバルコニー床・擁壁（ようへき）になります。

本日の１枚

本日は商売繁盛！柳原えびすに！昨年と違って出店も多く賑わってましたよ！

神戸の外壁塗装！屋根塗装！の塗装専門店！

お家の塗り替えは創業昭和２０年の知識と実績のある丸太工房にお任せください。現地調査・ご相談・お見積りは、無料で行っておりますので、お気軽にお問合せください。