神戸市灘区 シーリング工事

本日、3月25日は電気記念日です。

日本電気協会が1878年(明治11)年のこの日

東京・銀座木挽町に開設された中央電信局の

開局祝賀会が虎ノ門の工部大学校

現在の東京大学工学部で開かれ、式場に50個の

アーク灯が点灯され、これが日本で初めて

灯った電灯から電気記念日になったようです。

電気は私達のくらしに明かりを灯すという

大切なライフラインです。

改めて大切さを実感しないと駄目ですね!

先日から工事が着工しておりました、

神戸市灘区のビルの塗装工事です。

外壁(タイル面)のクリアーの剥離作業が

無事に終わりましたので、続きまして、

シーリング工事の様子をご紹介させて頂きます。

シーリング現況

まずは既存のシールを撤去します。

続きまして撤去したシール部分を清掃します。

ラッカーテープで養生をしてから、

プライマーを塗布します。

シーリング剤を充填します。

色は既存の色に合わせましたのでグレーで

打ち替えです。

充填後の仕上げになります。

シーリングの打ち替え完了です。

タイル面は撥水材を吹付する予定です。

撥水材は見た目にはあまり変わりませんので、

この状態が見た目には完了に近いと思います。

シール部分は経年劣化で痩せてしまい、それが

原因で雨漏りする可能性もありますので、

定期的なメンテナンスをお勧めします。

外壁塗装!屋根塗装!の専門店!

塗装は丸太工房にお任せください。

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