神戸市須磨区H様邸 塗装工事完了

11月14日はパチンコの日です。1966(昭和41)年11月14日に全国遊技業協同組合連合会が通産省から正式に認可されたことにちなんで本日が記念日に制定されました。当初はパチンコ玉が混じり合う「パチパチ」という音の語呂合わせにちなんで、8月8日に記念日を制定する案があったそうですが、業界内では、ニッパチ月と呼ばれ2月と8月はお客さんが減る傾向にあることから、ボーナス期も近く集客が見込まれる11月に制定されたそうです。パチンコの店舗も昔と違って現在では綺麗な店舗が本当に多くなり、女性客を意識したお店が多くなりましたね!

神戸市須磨区H様邸の外壁塗装工事が無事に完了しましたので、ご紹介させて頂きます。今回の施工箇所は、外壁・付帯物・擁壁の塗装を施工させて頂きました。外壁の塗装には、アステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IRを使用し、今回、施主様が外壁の藻やコケの汚れを気にされていましたので、防カビ機能がある、アステックプラスSWを外壁塗料に添加し塗装させて頂きました。

アステックプラスSWとは?

防カビ塗料とは、塗料に防カビ剤が配合されている塗料で、使用することでカビ菌の発生の抑制に効いてくれます。防カビ塗料が使用される主な場所としては、キッチン・浴室・洗面脱衣所・トイレなどの建物内部の湿気の多い場所や外壁・屋根・軒天などの屋外でもよく使用されます。特に日本では温暖多湿な気候である為、カビの繁殖には最適な環境条件ということもあって、外壁や屋根ではカビによる黒ずみに悩まされている家庭も多いです。

施工前の外壁です。緑の藻の汚れが目立っていました。

忌避効果により、高い防カビ・防藻効果を発揮

STEP1
STEP2
STEP3

他社防カビ剤をはるかに上回る機能!

一般的な建築物から高い頻度で検出されるカビの種類は60種と確認されていますが、市場に多く流通している一般的な防カビ・防藻剤では約32種の菌に対する阻止効果しかありません。アステックプラスSWは検出頻度の高い60種を含んだ約2000種ものカビ・防藻等に効果を発揮するのですごいですね!

防カビ性

非常に厳しい条件下で行われる防カビ性能試験においてカビの発育の抑制が実証されています。MIL変法の自社試験において、アステックプラスSWを添加した塗膜は培養から1か月経過後も塗膜にカビは発生しておあらず、カビの発育が抑制されていることが確認されました。MIL変法とは、一般的なカビ抵抗性試験法である「JISZ2911カビ抵抗性試験方法」よりも非常に厳しい条件下で実施される試験です。

防藻性

一般的な防カビ剤では阻止出来ない「藻類」に対しても抑制効果を発揮します。一般的な塗料とアステックプラスSWを添加した二液塗料の塗膜を用いて比較試験を実施。アステックプラスSWを添加した塗膜は培養1か月経過後も塗膜に藻が発育しておらず、藻の発育が抑制されています。

効果が長期間持続し、人体にも安全

アステックプラスSWは一般的な防カビ・防藻剤と比較して、有効成分の流出速度(流れ出る速さ)が非常に遅いという特徴があります。この性質により有効成分が流出しづらく、効果が長期間持続します。日本食品分析センターの急性径口毒性試験にてLD50(致死率50%以上となる量)=5000mg/kg以上であることを実証済み。この数値はカフェインや食塩などよりも毒性が低く、安全であることを表します。

外壁塗装施工後

外壁塗装施工後です。下記の施工前の外壁の現況と比べて本当に綺麗になりましたね!外壁に使用の塗料はアステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IR、色はクールホワイトを使用し塗装しました。

外壁塗装施工前

施工前の外壁です。藻による汚れが目立っていますね。

付帯物塗装

付帯物の塗装には、日本ペイントの1液ファインシリコンセラUVを使用です。外壁と同じ色になるように現場調色し塗装しました。

擁壁塗装

擁壁に使用の塗料は、水谷ペイントのナノコンポジェットWを使用です。色は、外壁と同じ、クールホワイトで塗装しました。

外壁塗装が無事に完了し、今回、屋上の防水工事の施工はありませんでしたが、落ち葉や泥がドレイン周りに溜まっていましたので、清掃し、塗装後にすべての窓の拭き掃除をしすべての工事が無事に完了です。

屋上清掃

窓清掃

本日の1枚

現在施工中の現場です。本日は北風があり寒かったです。

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