神戸市北区にて外壁の補修作業から、外壁の塗装をおこないましたのでご紹介します。
外壁の下地補修～外壁塗装
外壁の下地補修から外壁の塗装になります。まず始めに、外壁の高圧洗浄をおこない、外壁に付着している、ゴミやホコリなどを洗浄作業で取り除きます。続きまして、クラック（ひび割れ部分）の下地処理になります。今回の現場では、クラックが多くあり、お家の方が数年前に、ご自身で補修をされていたようですが、完全にシーリング材が劣化している状態でした。まず、既存のシーリング材の撤去作業をおこなってから、シーリングの充填作業をおこないます。シーリング材の上から塗装してしまうと、補修跡が目立ってしまいますので、カチオン樹脂モルタルをシーリング材とその周辺の壁に擦り込み作業をおこなってから、まわりの外壁と同じ凹凸模様になるように、日本ペイントのタイルラックEMA-Sベースを使用です。アクリル系エマルション樹脂を主成分とした複層塗材になり、ヘッド押さえ模様や、凹凸模様・ゆず肌模様など、さまざまなテクスチャーに対応している塗材になります。下地補修跡の柄付けによく使用する材料になります。
続きまして、外壁の塗装になります。下塗り材には、アステックペイントの、高い浸透性と付着力がある、エポパワーシーラーのホワイトを使用し、中塗り塗装と上塗りの塗装には、同じく、アステックペイントの、スーパーラジカルシリコンGHのホワイトリリィを使用です。商品名にもあるように、ラジカル制御型の塗料になり、紫外線によって発生する塗膜の劣化因子（ラジカル）の発生を抑えたり、発生したラジカルを封じ込めたりする技術をもつ塗料になります。二重構造の樹脂になっていますので、汚れが付着しにくいとされており、防カビ・防藻の性能、通常のシリコン塗料より、耐候性が高く、長持ちすることが期待されており、期待耐候年数は、１２～１４年程度となっておりますので、シリコンのグレードで外壁の塗装をお考えの方には、おススメの塗料となります。
今日は何の日？今日の１枚です！
本日、１２月２４日はクリスマス・イブです。クリスマス・イブはキリスト降誕祭のクリスマスの前夜です。「eve」は夜や晩を意味する古語の「even」が由来しており、クリスマスの夜という意味があります。キリスト教会の暦では日没が一日の始まりとされているため、クリスマスは24日の日没から25日の日没までです。キリスト降誕の前夜祭として12月24日から25日にかけて礼拝が行われます。皆さん、クリスマス・イブはどのように過ごされますか？素敵な夜になるといいですね(^^♪
今日の１枚です。タイル貼りの施工が無事に完了です。いい雰囲気になりました(^^♪
神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店！
丸太工房は、おかげ様で、今年創業８０周年を迎えました。外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは、丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談やご質問、ドローンを使用した外壁や屋根の点検作業なども無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。
