神戸市北区にて施工中の現場ですが、外壁の高圧洗浄が無事に完了し、続きまして、外壁の下地処理をおこないましたので、ご紹介します。
外壁下地処理
塗装前の外壁の下地処理になります。既存の外壁はモルタルの外壁になっており、クラック(ひび割れ)が多くありました。施主様が以前、自身でクラック部分を補修されたそうですが、シーリング部分が完全に劣化している状態でしたので、まずは既存のシーリングの撤去をおこないました。続きまして、シャープ科学工業のペイントウレタンを使用し、シーリングの撤去をおこなった箇所にシーリング材を充填し、塗装後にシール跡が目立たないように、その周り全体をカチオン樹脂モルタルを使用し、下地処理をおこなってから、周りの凹凸模様に合わせるように、日本ペイントのタイルラックベースを使用し肌合わせの作業をおこないました。タイルラックベースは、凹凸模様・ヘッド押さえ模様・小柄凹凸模様・ゆず肌模様など様々な仕上がりが可能な複層仕上げ材になります。外壁の下地処理の工程に続き、外壁の下塗り塗装・中塗り塗装・上塗り塗装の工程となります。





今日は何の日?今日の1枚です!
本日10月17日は、沖縄そばの日です。1978年に「沖縄そば」が特殊名称として公正取引協議会に登録許可を受けたことを記念して沖縄生麺協同組合が制定。沖縄そばは現地では「ソーキそば」とも言われます。うどんでもなく、そばでもなく、スープも独特な感じで美味しいですね!
今日の1枚です。昨日は仕事終わりにエギングに!坊主でした(笑)釣りは奥が深いですねぇ・・・

神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店!
丸太工房は、おかげ様で、今年、創業80周年を迎えました。外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談やご質問などは、無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。

