本日は、塗装ではありませんが、昨年塗装工事を施工させて頂きましたお客様から、ガレージの土間の外構工事の依頼があり、施工させて頂きましたので、ご紹介させていただきます。
ガレージ土間のタイル工事
既存のガレージは洗い出し仕上げとなっておりましたが、経年劣化により、全体の半分以上が剥がれている状態でした。今回の施工では、タイル仕上げになりますので、まずは既存の洗い出しの撤去をおこないます。撤去にはチッパーを使用し全体を斫ります。洗い出し部分の撤去が完了し、続きまして、勾配を考えながらの下地調整となります。ここが重要なところで、勾配が間違っていると、水の流れが悪くなり、水が溜まってしまう可能性もありますので、勾配取りは非常に重要な工程となります。下地が十分に乾燥しているのを確認し、ようやくタイルの貼付け作業となります。排水管や水道メーター部分は細かな作業となり、気を使うところですが、無事に貼り終わり、最終の目地入れの作業で、ガレージの土間タイルの施工が完了となります。施工前と比べて、施工後はガレージの雰囲気がガラリと変わりましたね!ガレージですので、タイルの上に車を駐車してもまったく問題ありませんので、ご安心を!丸太工房では、協力会社による外構工事も多く施工しておりますので、お気軽にお問合せください。







今日は何の日?今日の1枚です!
今日の1枚です。今日は変わった模様のカエルを発見しました!迷彩柄??

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