本日は、庇や樋などを塗装する際に使用します、付帯物のおすすめ塗料をご紹介します。
おすすめの付帯物塗料
皆さん、外壁や屋根を塗装する際、一番気になるのが、外壁や屋根の耐候年数だと思います。一般的には、10~15年、また長いものでは30年という耐候年数の外壁塗料もありますが、それは外壁に限定している耐候年数になります。外壁を塗装する際、外壁だけを塗装するお客様は少なく、お家には付帯物といって、樋や庇、また雨戸や水切りなど、一般のお家には外壁を塗装以外にも塗装する箇所が沢山あります。一般のお家を塗装する場合、大きく分けて3種類の塗料を使用します。屋根塗料・外壁塗料・付帯物塗料、今回は付帯物に塗装するおすすめの塗料をご紹介します。
アステックペイント マックスシールド1500Si-JY
今回、付帯物塗装で、おすすめの塗料として、アステックペイントのマックスシールド1500Si-JYご紹介します。こちらは弱溶剤のシリコン塗料になります。一般的な塗料のグレードはウレタン塗料→シリコン塗料→フッ素塗料の順になり、耐候年数別に分けると、ウレタン塗料の耐候年数は8~10年、シリコン塗料の耐候年数は13~16年、フッ素塗料の耐候年数が16~20年となっております。どのような外壁材を選ぶかによって使用する付帯物塗料も変わってきますが、丸太工房でよく選ばれている塗料がシリコン塗料になります。その中でも、おすすめの塗料がアステックペイントのマックスシールド1500Si-JYになります。紫外線や雨などの塗膜の劣化要因に対して、高い耐候性を発揮する高耐候性があり、セラミック成分の配合により、「低帯電性」「親水性」にすぐれた塗膜表面を形成するため低汚染効果を発揮します。低帯電性とは、塗膜表面に静電気を帯びにくい性質のことで、汚れの付着を防ぎます。親水性とは、塗膜表面が水になじみやすい性質のことで、これにより汚れと塗膜表面の間に水が入り込み、汚れを洗い流します。この2つの作用により、長期間にわたり美観を保持する、低汚染性を実現しました。また、マックスシールド1500Si-JYは顔料の粒子径が小さく、流動特性(粘性調整)を持つ塗料です。これらの2つの特長により高い隠蔽性を実現。そのため、凹凸がある下地においても、塗りムラや透けの心配がなく、美しい仕上りが特長です。防カビ・防藻剤を添加することにより、微生物の発育を抑え、微生物が発育した場合にも菌の増殖を抑制する防カビ・防藻性があり
これにより建物の美しさを長く守り続けます。このような性能をもつ塗料になりますので、付帯物の塗装におすすめの塗料になります。
マックスシールド1500Si-JYを使用した施工事例






今日は何の日?今日の1枚です!
本日7月29日は福神漬けの日です。7(しち)29(ふく)」の語呂合わせから、福神漬などを製造販売している食品メーカー株式会社新進が制定しました。カレーに添えられる福神漬を食べてもらいたいという願いと、野菜不足の現代人に野菜摂取を促進してもらいたいという思いが込められています。福神漬の名前は、多数の種類の野菜を「七福神」になぞらえたことに由来しているそうです。今日はカレーが食べたくなりますね!
本日の1枚です。雨漏りの調査をおこないました。室内のクロスとボードを捲り大変な作業でしたが、雨漏りの原因がわかり一安心です。

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