窯業サイディング壁の外壁の塗装になります。

外壁塗装①

窯業サイディング壁の外壁の塗装になります。まずは高圧洗浄で既存の外壁の汚れやホコリを取り除きます。下塗りの塗装には、アステックペイントのエポパワーシーラーを使用です。エポパワーシーラーは、マイクロエマルション樹脂とエポキシ樹脂を配合した樹脂で作られております。マイクロエマルション樹脂は、一般的な水性下塗り材と比較して樹脂サイズが非常に小さいのが特徴で、下地の奥まで浸透します。また、エポキシ成分により、樹脂と下地、樹脂同士の付着力を向上することができ、エポパワーシーラーで下塗り塗装をおこなうことで、既存の外壁との密着をよくし、上塗り材との密着もよくするので、下塗りの塗装は、接着剤のような働きがあるとお考えください。中塗り塗装・上塗り塗装には、同じくアステックペイントのフッ素ＲＥＶＯを使用です。色は人気色のニンバスです。ニンバスは、微かに青みががったグレー色になります。

外壁塗装②

今回、既存の外壁と同じ箇所で色替えの塗装をおこないました。下塗り材にはエポパワーシーラーを使用し、中塗り材・上塗り材には、アステックペイントのフッ素REVOを使用です。期待耐用年数は１６～２０年となっており、無顔料を使用しているため、変色・色あせなどを起こしにくいのも特徴です。フッ素REVOは一般的なフッ素塗料と比較て、フッ素成分を約２倍配合しています。フッ素成分の含有量が多い程、耐候性は高くなりますので、フッ素REVOは従来の１液フッ素塗料をしのぐ耐候性があります。また、完全交互結合型フッ素樹脂を採用しており、塗膜の劣化要因になる紫外線に対して非常に強い耐候性があります。フッ素REVOは塗膜が強靭なため、砂埃が突き刺さりにくく、排ガスなどが染み込みにくい特徴があり、汚染物質の付着やカビ・藻の発生を抑える低汚染性の機能もあります。

今日は何の日？今日の１枚！

本日６月２４日はドレミの日です。日付は1024年のこの日、イタリアの僧侶グイードー・ダレッツォがドレミの音階を定めたことにちなんでいます。ダレッツォは教会の合唱隊に聖ヨハネ賛歌を指導するとき「Ut・Re・Mi・Fa・Sol・La」という階名をつけました。これが一部修正され現在の「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」という呼び方になったそうです。

今日の1枚です。先週末はサッカーの応援にJグリーンまで！本当にいいピッチですね(^^♪

神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店！

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