神戸市北区にて施工中の現場ですが、外壁の高圧洗浄が完了しましたので、続きまして、外壁のシーリングの打ち換え作業を施工しましたのでご紹介します。
取合目地シーリング
取り合い目地のシーリングの打ち換えになります。既存のシーリング材は経年劣化により、シーリング材が完全に劣化し、シーリング材が取れて、中のジョイナーが見えている箇所がありました。まずは既存のシーリング材を撤去します。続きまして、目地の養生作業をおこない、シールの密着がよくなるようにプライマーを塗布します。目地の中にシーリング材を充填し、ヘラで余分なシール材を取り除く仕上げの作業をおこない、シーリングの打ち換えが完了となります。





サッシ廻りシーリング
サッシ廻りも、取り合い目地と同じ工程でシーリングの打ち換えをおこないます。シーリングの打ち換えは、既存のシール材を撤去し、新たにシーリング材を充填するのが基本となります。サッシ廻りのシーリングは窓などの養生作業などもありますので、十分にシーリング材が乾燥しているのを確認する必要があります。





胴差天端シーリング
胴差の天端のシーリングになります。胴差は1階と2階の中間部分にある帯の形をした水平部材になります。基本、現在シーリングしてある箇所はすべてシーリングの打ち換え作業をおこないました。シーリングは塗装の際は打ち換えるようにしましょう!シーリング材をそのまま塗装することや、シーリングの増し打ちなどはおススメしておりません。





今日は何の日?今日の1枚です!
今日の1枚です。現場のスリムダクトの取り外し作業をおこないました。丸太工房では、スリムダクトは取り外し、外壁完了後に復旧するようにしております。

神戸市北区の外壁塗装・屋根塗装の塗装専門店!
丸太工房は、おかげ様で、今年創業80周年を迎えました。外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは、丸太工房にお任せくだだい。現地調査・お見積り、塗装のご相談やご質問などは、無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。

