【施工例】外壁塗装|タイル張替え工事 伊丹市

現在施工している現場ですが、タイルの外壁があり、タイルの補修が無事に完了しましたのでご紹介します。

タイルの張替え補修

外壁には様々な種類がありますが、今回施工している現場は、モルタルの外壁部分とタイルの外壁があり、外壁の調査時に、タイル面の外壁部分が浮いている箇所が多くありましたので、タイルの張替え工事をおこないました。タイルは見た目にはわかりませんが打診防を使うと、その音でタイルが浮いているか?どうか?すぐに判別できます。タイルが浮いている箇所をそのまま放置すると、タイルが剥がれて落下し大変危険になりますので、今回の改修工事をおこなう際はタイルの調査をおこない、タイルの補修工事をおこなうのが一般的になります。まずはタイルを張り替える場所がどの部分になるのか?打診棒を使い調査し、マーキング作業をおこないます。続きまして、既存のタイルが撤去しやすいように、サンダーで目地部分に切れ込みを入れ、ハツリ機で既存のタイルを割りながら撤去作業をおこないます。撤去したままだと下地に凹凸がありすぎますので、張り替えるタイルの厚みに合わせて下地調整をおこないます。下地した部分にタイルを貼り付け、タイルの目地にモルタルを塗布し均一にならし、余分なモルタルをスポンジでふき取り、タイルの張替え補修が完了となります。タイルの張替え補修は完了しましたが、今回、タイル面のクリアー塗装がありますので、タイルを斫った時に出たホコリなどがタイルに付着している可能性がありますので、クリアー塗装前にもう一度、タイル面の高圧洗浄作業をおこなう予定にしております。

現況
目地サンダー入れ
タイル撤去後
下地調整
タイル貼り
タイル目地
完了

今日は何の日?今日の1枚です!

本日2月28日はビスケットの日です。1855年2月28日、パンについて学んでいた水戸藩の柴田方庵が、同藩の萩信之助へ「ビスケットの製法」を書いた日本初の文書を送付しました。これを記念して全国ビスケット協会が2月28日をビスケットの日として制定しました。古くからヨーロッパでは、航海や遠征の際に日持ちの良い「二度焼いたパン」を食糧としていて、これがビスケットの起源と言われています。ビスケットの語原はラテン語で「二度焼かれた物」という意味の「ビス・コクトゥス(bis coctus)」であることから、「に(2)どや(8)く」の語呂合せにもなっています。今日の1枚。遠くに見えるのが鹿児島の桜島です。スカイマークのウィングレットのハート可愛いですよね!奥さんが鹿児島に帰省中です(^^♪

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