エントランス部分の庇の防水塗装を施工しましたのでご紹介します。
エントランス庇防水塗装
エントランス庇上の防水の施工になります。既存はシート防水になっておりましたが、シート部分が経年劣化により、捲れている部分や穴があいている箇所など、またドレン廻りはかなり劣化している状態でしたので、今回の施工では、防水シートを撤去してから、ウレタン防水で仕上げることにしました。まずは既存の防水シートを撤去し、下地のケレン作業をおこない、カチオン樹脂モルタルで下地調整をおこないました。続きましてプライマーを塗布し、改修ドレンを取り付けてから、１回目のウレタンの塗装になります。塗装するイメージよりもウレタンの材料を均一に流すイメージです。１回目のウレタンが十分に乾燥したことを確認してから、２回目のウレタンの塗装になります。こうすることで、ウレタンに膜厚が付き、建物を保護してくれます。仕上げにトップコートを塗布し、エントランスの庇上の防水塗装が完了です。施工前と比べると、綺麗になったのはもちろんですが、雨漏りなどの心配もなくなり、今後は、定期的なメンテナンスをすることをオススメします。
今日は何の日？今日の１枚！
本日１月１５日は、いちごの日です。全国いちご消費拡大協議会が制定しました。「いい（1）いち（1）ご（5）」の語呂合わせと、苺の収穫・出荷が本格化する時期であることが由来です。最近では産地や小売店などで、「いちごの日」にちなんで様々な販売促進イベントが行われています。なお、1月5日も「いちごの日」に制定されていますが、こちらは15歳の受験を控えた高校生にエールを送る日で、果物の苺とは無関係だそうです。今日の１枚です。丸太工房が現在施工している現場です。
神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店！
丸太工房はおかげさまで創業８０周年を迎えました。外壁塗装・屋根塗装、塗装のことは丸太工房にお任せください。現地調査・お見積り、塗装のご相談やご質問などは無料でおこなっておりますので、お気軽にお問合せください。
