神戸市北区にて、軒天井の塗装を施工しましたので、ご紹介します。
軒天井の塗装
軒天井の塗装になります。既存の軒はリシンの吹付となっております。下地補修が必要な箇所がありましたので、まずは軒天井の下地処理をおこないました。軒天井部分のクラック(ひび割れ)部分をケレンし、日本ペイントのハイポン・ファインデグロの白サビを使用し、中の鉄骨部分の錆止めの塗装をおこないました。続きまして、ペイントウレタンでコーキング処理をおこない、最後にカチオン樹脂モルタルで軒天井の下地処理をおこないました。下塗りの塗装には、日本ペイントの水性カチオンシーラーを使用し塗装しましたが、やはり既存の軒天井がリシンの吹付だったため、吸い込みがあり、下塗り塗装は少し大変でしたが、しっかりと下塗り塗装をおこなうことで、中塗り・上塗りの塗装が塗りやすくなります。軒天井に使用の塗料は、外壁と同じ、日本ペイントのパーフェクトトップを使用です。微弾性のラジカル制御塗料になり、酸化チタンと光安定剤によるラジカルを抑制する特徴があります。ラジカルとは、チョーキング現象といわれる、手で外壁などを触ると白くなる現象を引き起こす物質を抑制することで、耐久性が長くなるように開発された塗料になります。
今日は何の日?今日の1枚!
本日12月6日は音の日です。1877年のこの日、発明家・エジソンが蓄音機による録音と再生に成功したことから、日本オーディオ協会が制定しました。エジソンは自ら「メリーさんの羊」を吹き込み、再生したそうです。蓄音機は、白熱電球・映写機と合わせてエジソンの三大発明の一つです。今日の1枚。今朝は冷え込んでいましたね!事務所裏のめだかの桶に今年初めて氷が・・・冬の始まりですね(^^♪
神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店!
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