神戸市北区にて外壁の色分け塗装をおこないましたので、ご紹介します。
外壁色分け塗装①
今回の外壁の塗り替え塗装ですが、既存色からガラリと雰囲気を変えて塗装しました。まずは外壁の高圧洗浄をおこない、窯業サイディングの外壁ですので、シーリングの打ち替え工事を施工し、続きまして外壁の塗装工程となります。外壁に使用の塗料は下塗り材がアステックペイントのエポパワーシーラーになり、中塗り・上塗り材が同じくアステックペイントの超低汚染リファイン1000Si-IRになります。下塗り材のエポパワーシーラーは、エポキシ系の下塗り材になり、一般的に紫外線には弱いのですが、耐水性・耐薬品性・防カビ性があり、付着性に優れています。したがって、紫外線を直接受けない下塗り材としては、素地・上塗り材両方に優れた密着性があります。中塗り・上塗り材にはシリコン塗料の超低汚染リファイン1000Si-IRを使用し、独自の無機成分配合技術により、緻密な塗膜を形成し、汚れの付着を防ぎます。無機成分が持つ極めて優れた親水性により、塗膜に汚れが付着しても、塗膜と汚れの間に雨水が入り込み汚れを洗い流す、セルフクリーニング機能があります。期待耐用年数は１５年～１８年となっておりますので、一般的なシリコン塗料よりもワンランク上の外壁塗料材となっております。今回、既存色の外壁は白系でしたが、塗装後は青系のブルーアッシュで仕上げました。
外壁色分け塗装②
外壁の色分け塗装②です。既存の外壁はブラウン系の外壁色でしたが、塗装後は白系のクールホワイトで仕上げました。塗装材料は同じく、下塗り塗装には、アステックペイントのエポパワーシーラーを使用し、中塗り・上塗り塗装には、超低汚染リファイン1000Si-IRを使用です。超低汚染リファイン1000Si-IRは憂れた可とう性（柔軟性）も有しています。柔軟性を有する塗膜は下地の動きなどに対応できるため、塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。超低汚染リファイン1000Si-IRには遮熱保持性があり、一般の遮熱塗料は、経年とともに付着した汚れが熱を吸収するため、徐々に遮熱効果が低下していきます。超低汚染リファインSi-IRは美しさがずっと続くた め、汚れによる熱の吸収を防ぎ、一般の遮熱塗料より長く遮熱性を発揮し続けます。
今日は何の日？今日の１枚！
本日１１月７日は、いいおなかの日です。「い（1）い（1）お（0）な（7）か」の語呂合わせから、タカナシ乳業株式会社によって制定されました。同社が販売する「タカナシヨーグルト・おなかへGG！」をはじめとする乳製品を食べることで、いいおなかを心掛け、健康を保ってほしいという願いが込められています。今日の1枚です。本日から足場組立がスタートする現場です。
神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店！
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