石材調の塗料を使用した基礎の塗装(宝塚市)

宝塚市にて基礎の石材調の塗装を施工しましたのでご紹介します。

石材調の塗料を使用した基礎の塗装

今回、石材調の塗料を使用し基礎の塗装を施工しましたのでご紹介します。建物のエントランスや玄関周りなどに施工されることが多い石材調仕上げですが、今回、基礎部分の塗装を石材調で仕上げました。通常、石材調仕上げの場合は、下塗り・骨材の吹付が2回・クリア塗装が2回の5工程になります。吹付をする際は飛散防止対策などがありますので手間暇も掛かりますので、その分、施工単価が高くなってしまいますが現状です。今回、ご紹介する塗料は工程を短縮し石材調仕上げが出来る日本ペイントのジキトーンセラアートSiになります。マスチックローラーを使用することで、一般的な外壁塗装と同じく、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗装で石材調の塗装が可能になります。上塗り塗料には水性シリコン系樹脂に着色用セラミック骨材を配合しているので、高耐久・高耐候性があります。また、雨水と一緒に汚れが落ちやすく、汚れが目立ちにくい低汚染性があり、微弾性機能によりひび割れを追従し建物の美しさを保ちます。塗膜には透湿性がありますので膨れや剥離を抑制します。カラーバリエーションも多くありますので、石材調の塗装にご興味がある方はお気軽にお問合せください。

現況
下塗りには専用のジキトーンセラアートSiの下塗り材を使用です。
中塗りにはジキトーンセラアートSiを使用。
中塗りと同じ塗料を塗り重ねることで塗膜が肉厚になり、長期間建物を保護してくれます。
基礎の石材調の塗装が無事に完了です。

今日は何の日?今日の1枚!

本日9月11日は公衆電話の日です。1900年9月11日に日本初の自動公衆電話が東京の上野駅と新橋駅に設置されたことを記念して制定しました。設置当時は「自動電話」と呼ばれていて交換手を呼び出してからお金を入れて相手に繋いでいました。1925年からはダイヤル式の電話になったため、公衆電話と呼ばれるようになったそうです。携帯電話の普及により街中でも本当に見かけなくなりましたね!今日の1枚です。空の雲が近くに感じる青空でした。

神戸市北区の外壁・屋根塗装の塗装専門店!

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